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ファイバーチキンブロスの口コミ・評価 スープの良い効果

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ダイエット・体

ファスティングダイエットと言えばボーンブロススープ

そんな「ボーンブロススープ」を自宅で簡単にすぐ作れてしまう、「ファイバーチキンブロス」の口コミと、どんな効果が期待できるのかを紹介したい。

なんといってもボーンブロスというのは自分で作ろうとすると時間も手間もすごくかかる。

そんな手間と時間をスッ飛ばしてボーンブロスを簡単に飲めちゃうっていうんだから、ムチャクチャ時短できる。

さて、ニューヨークでも人気という「ボーンブロススープ」というのは医師がダイエットで推奨するほど「減量+健康維持」に効果的なスープと言われている。

この記事ではファイバーチキンブロスの

  • ダイエットに向いて効果的な理由
  • ファイバーチキンブロスの口コミ
  • 成分・栄養・効果
  • 安く購入する方法

などについて解説。

ファイバーチキンブロスは手軽で簡単に作ることができるので、面倒くさがりな人のダイエットの強い味方になってくれる。

食物繊維、MCTオイルなどダイエットに不可欠な栄養素も多く含まれているので、良いトコどりできる商品だ。

ファイバーチキンブロスは調理に時間のかかるブロススープの弱点を粉末にしたことで克服している。

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ファイバーチキンブロスの特徴、ダイエットに効果的な理由

  • スグにボーンブロスが作れる
  • ダイエットに必要な栄養素が豊富
  • 1杯あたりの値段がお得

「ファイバーチキンブロス」は誰でも簡単に、速攻でブロススープが作れるという点がすばらしい。

ボーンブロススープというのは自分で作る場合には骨を買って、長時間コトコト煮たりと意外と手間がかかる。

「ファイバーチキンブロス」ならお湯を沸かして溶かせば10秒で作ることができる。

付属のスプーンを2杯すくって150ccのお湯に溶かすだけ。外出先でも、職場でも簡単にブロススープが飲める。

また、ファスティングダイエットには欠かせない栄養素が入っており、かゆいところに手が届く配合になっている。

  • 食物繊維が豊富
  • MCTオイルを配合
  • コラーゲンペプチドで美肌に
  • 豊富なビタミン+ミネラル

ファイバーチキンブロスの価格はマグカップ1杯あたり約150円。はい、かなりお得。

ニューヨークで人気だという「brodo」というスープスタンドでボーンブロスを購入すると、700円~1,000円くらいしてしまう。

他にも、楽天市場で売っているボーンブロスは450円~800円ほどの価格だったりするので1杯あたりで考えるとお得なダイエットスープだ。

ファイバーチキンブロスはとても経済的。

【ファイバーチキンブロスの口コミ】評判・評価

ネットの口コミではファイバーチキンブロスをどのように評価しているのか、SNSでの評判を見てみよう。

ファイバーチキンブロスの味はおいしい鶏のダシ味のスープなので飽きずに飲むことができる。

ブロススープによる置き換えダイエットは医者も勧める方法なので、試してみてほしい。

16時間ファスティングはとてもおすすめ。

ブロススープは食物繊維が豊富で、スープなのに満足度が高く空腹感も抑えられる。

ビタミン、ミネラルも入っているのでファスティングの際に他のサプリを飲んだりしなくても良いのが良い点。

ファイバーチキンブロスはスパイシーな味付けなので、しょっぱいと感じるかもしれないが個人的には塩辛い感じはない。

でもけっこうスパイシーだと思う。

味はなかなかよし。栄養素もいろいろと入っているので、ダイエットの置き換えスープとして安心して使えました。
炭水化物抜きダイエットをしたいのに、これにはわずかですが、炭水化物が入っているのが、ちょっと難点。あと、添加物としてのカラメル色素も抜いてほしいです。色とか良くなくていいから、添加物を入れないでほしい。Amazonより

ファイバーチキンブロスの場合、炭水化物のほとんどは食物繊維なので、糖質が多いわけではない。

ブロススープだけのやつが欲しいという意見には同意する。

ボーンブロスダイエットのために、骨付き肉を圧力鍋で煮込んだりしていましたが
その代用として、購入するようになりました。お手軽にコラーゲンが摂れて重宝しています。
毎朝一杯お湯だけで割ったり、時間があるときは、鍋に入れ野菜や肉を足して飲んでいます。味は優しめですので、物足りないと感じるときは塩コショウやニンニクのみじん切りなどを入れています。
熱湯を足すと玉になりやすいのでかき混ぜながらゆっくり入れるか水に入れてかき混ぜてから温めるといいようです。Amazonより

フォンドボー的な使い方として料理につかってしまうのも手ではある。

ファイバーチキンブロスの口コミまとめ

ファイバーチキンのネットの口コミをまとめると

  • 味が美味しい
  • 空腹感が抑えられる
  • 置き換えダイエットに使用できる
  • 野菜と一緒だとさらにおいしい

【ファイバーチキンブロスの口コミ】飲み方・使い方

ファイバーチキンブロスは置き換えダイエットやファスティングダイエットとの相性が良い。

そもそもボーンブロススープはアメリカのお医者さんの間で肥満に悩む患者のための健康的なダイエット法とセットで有名になっているから。

そのダイエット法というのはファスティングダイエット。

ということでファイバーチキンブロスは

  • 置き換えダイエット
  • ファスティングダイエット
  • ロカボ(低糖質ダイエット)

といったダイエットをしながら飲むのがおススメ。

つまり野菜と一緒に煮たスープにして飲むとか、何かの食事の最中に飲む、というのはちょっと使い方としては違うのかなと思う。

なぜなら、わざわざビタミン、MCTオイルなどがファイバーチキンブロスに添加されている理由はファスティングのときによく陥りがちなビタミン、ミネラル、ブドウ糖不足を補おうという発想から、だとおもうので。

一緒に何かを食べたりするのであれば、ほかの物からビタミンなどを摂れば良いわけだから。

開発者に聞いたわけじゃないが成分などから想像するに、一日の中の一食はこのスープだけでも大丈夫なように。という様な商品設計をしているのではないかと考えられる。

ファイバーチキンブロスを実際飲んでみた感想

これが5gなのでこれを2杯使う

ファイバーチキンブロスを実際に飲んでみた。

ファイバーチキンブロスを10g掬って、お湯を150cc注いでかき混ぜるだけで簡単に溶ける。

とくにダマになったりはしない。

実はボーンブロススープ自体は牛骨、鶏ガラ、ラム骨などで自宅で何度も作っているので初めてではない。

初見ではこんな粉末でブロススープの代用ができるなら誰も苦労しねーわ!とか半分バカにしていたわけだが、飲んでみると

「意外と良いかも」とか思ってしまった。

付属のスプーンとブロスの粉末

まず何といってもムチャクチャ手軽。お湯沸かせば良いんだから手軽すぎる。

でもボーンブロスを作っている間の、あの何とも言えない良い香りや、作る楽しみがないのは残念ではある。

ま、長時間煮込むときのガス代がかなり節約できるし別に全然悪くないんだけど。

そして、ファイバーチキンブロスの味だが、これがけっこうスパイシーだなと感じた。

味そのものはいわゆるコンソメスープという感じ。あんまりチキンという感じはしない。(自分でつくる鶏ガラを使ったブロススープはもっと鶏が味の全面に出ているやつなので)

塩辛いというようなネットの口コミもあったが、塩気というよりもスパイシーな感じがする。香辛料が効いている感じなので少し刺激的な味わいだ。

そしてファスティング(断食)のときに非常に重要なファクターになってくる満足感だが、これは少し足りない気がした。

1杯で150ccなので量があまり多くないので、2杯くらい飲んでしまう。

2杯飲んでも悪いことはないだろうけど、すぐ無くなってしまうなと。。(ケチですスミマセン)

でもしばらくするとおなかの中での満足感が出てくることに気づいた。なんでだろ?食物繊維のおかげだろうか。

ファイバーチキンブロスの粉末10gの中に食物繊維が5gも入っているから、かなり食物繊維を意識して商品開発をした感じがする。

食物繊維が多いのでスープがさめるとけっこうドロドロした感じになる。ドロドロを楽しみたい人はすこし冷めてから飲んでも良い。

ボーンブロスというのは骨のスープだから本来は食物繊維はこれほど入っていない。

だが、ダイエットには食物繊維は非常に重要なのであらかじめ添加されている点が良く考えられているなと感じる。

味はかなりシンプルな味付けなので定期的なファスティングの時に飲む際、あまり飽きたりしないで飲むことができると思う。

【ファイバーチキンブロスの口コミ】成分・原材料

ファイバーチキンブロスの原材料・栄養成分について。

家庭で作るボーンブロスと違って、ダイエットに良いとされるものや、不足するであろうミネラルなどが入っているので、アレルギーのある人や成分が気になる人は確認しておくべき。

ファイバーチキンブロスの原材料 どんな効果があるのか

難消化性デキストリン、チキンコンソメ(麦芽糖、食塩、チキンエキスパウダー、食用植物油脂、食用動物油脂、オニオンエキスパウダー、チキンパウダー、粉末しょうゆ、オニオンパウダー、こしょう、セロリ、酵母エキスパウダー、乳製品)(小麦・乳成分・大豆・鶏肉を含む)、こしょう、チアシード粉末、MCTオイルパウダー(中鎖脂肪酸油、デキストリン、加工でん粉)、豚コラーゲンペプチド(ゼラチンを含む)、マンガン含有酵母、黒胡椒抽出物、亜鉛含有酵母、銅含有酵母、ケール末、トマトエキス末(デキストリン、トマト抽出物)、ほうれん草粉末、ブロッコリースプラウト、クロム含有酵母、モリブデン含有酵母、セレン含有酵母 / 糊料(サイリウムハスク、コンニャクイモ抽出物)、調味料、カラメル色素、酸味料、酸化マグネシウム、L-プロリン、L-アルギニン、塩化カリウム、L-グルタミン、グリシン、クエン酸第一鉄ナトリウム、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB1、β-カロテン、ビタミンB12

難消化性デキストリン

【難消化性デキストリン】というのはとうもろこしのでんぷんからつくられた食物繊維のこと。

また、【サイリウムハスク】【コンニャクイモ抽出物】【チアシード】も食物繊維を豊富に含んだ材料だ。

ご存じの通り、食物繊維は食後血糖値の急上昇を抑え、腸内細菌のエサとなって短鎖脂肪酸をつくる材料になる。

短鎖脂肪酸は脂肪の蓄積の予防につながり、血糖値の抑制も脂肪の合成を抑えることにつながる。

短鎖脂肪酸をたくさん作ってくれる腸内細菌は、みんな大好き「ヤセ菌」と呼ばれるもので、食物繊維がいかに大事かがわかると思う。

他にも、水溶性食物繊維は空腹感の抑制に役に立つので、ファスティングダイエットの強い味方だ。

MCTオイル

MCTオイルは中鎖脂肪酸という、エネルギーにすぐに変わってくれる脂肪のこと。

つまり、脂肪としてため込まれたりしないようなエネルギー源になる。

またMCTオイルはブドウ糖に代替できるエネルギー源の「ケトン体」の生成を効率的に行うことができる。

ファスティングをするときのエネルギー不足に代謝サポートとして役に立ってくれる。

コラーゲン

ボーンブロススープといえばコラーゲン。原材料名の中では「豚コラーゲンペプチド」というのがそれ。

コラーゲンペプチドはコラーゲンよりも低分子なので水に溶けやすく、消化吸収もしやすい形になっている。

コラーゲンペプチドはグリシンやプロリンを豊富に含んでいて、コラーゲンを合成する栄養源として重要。

消化・分解されるとアミノ酸になるので、たんぱく質を構成する材料にもなる。

アミノ酸

プロリンはコラーゲンの原料になるアミノ酸の一種。体のエネルギー源としても利用されやすい。

アルギニンは必須アミノ酸ではないが体内で作り出せる量は少なく、不足分を補う必要がある。疲労回復や免疫力の強化肌の乾燥を防ぐなどの働きがある。

Lカルニチンは肉に多く含まれるアミノ酸。脂肪代謝に重要な役割をはたしている。

ミネラル含有酵母

ミネラル含有酵母というのはファイバーチキンブロスに含まれる

  • マンガン含有酵母
  • 亜鉛含有酵母
  • 銅含有酵母
  • クロム含有酵母
  • モリブデン含有酵母
  • セレン含有酵母

などのこと。

酵母にミネラルを取り込ませ、吸収性や安全性を向上させたもの。

ファスティングのときにありがちなミネラル不足の予防に役に立ってくれる。

ミネラルの役割については微量元素の働きと1日の摂取量(リンク)を参照されたい。

酵母にミネラルが入っているので、アレルギーで酵母を取りたくない人は気を付けてほしい。

ビタミン

ビタミンB1、B2、B6、B12などの代謝ビタミンと呼ばれるビタミンB群がエネルギーを作るのに役立ってくれる。

また肌の健康にはビタミンB群が深く関係しているのは皆さんご存じ。

ビタミンB群は水溶性なので、毎日補っておきたいビタミンだ。

βカロテンは体の中でビタミンAに変換され、皮膚や粘膜の健康を保ち抵抗力を高めたりする働きがある。

ファスティングをすると肌の調子が悪くなるという人は、ビタミンの不足も原因の一部として考えられる。

ビタミンを補いつつ低糖質、ボーンブロスダイエットができるのは嬉しい。

ファイバーチキンブロスの栄養成分

ファイバーチキンブロス10gあたりの栄養成分

  • エネルギー 19.13kcal
  • たんぱく質 0.47g
  • 脂質    0.21g
  • 炭水化物(食物繊維5.12g、糖質2.23g)
  • 食塩相当量 1.61g

10gのうち5.12gが食物繊維なのでかなりたっぷり入っている。

冷めるとけっこうドロッとした感じになるのは食物繊維がたくさん入っているからということか。

ちなみに、日本人の食物繊維の目標摂取量は男性20g以上、女性18g以上。

なので、4杯とるとファイバーチキンブロスだけで一日分の食物繊維の目標値がクリアできる。

ファイバーチキンブロスだけで目標値をクリアする必要はないが、ファスティングで絶食しているときにはうれしい。

食塩は1.61gなので4杯飲むと1日の食塩の目安6gを超えてしまうので飲みすぎには注意した方が良い。

いずれにしても、成分・栄養を見てわかることは、ファイバーチキンブロスと相性の良いダイエット法は

  • 置き換えダイエット
  • ファスティングダイエット
  • ロカボ(低糖質ダイエット)
  • 脂肪燃焼スープダイエット

というようなダイエット法だ。

体重のセットポイントを低くして、継続的に痩せられる体を目指す栄養構成になっている。

【ファイバーチキンブロスの口コミ】安全性・アレルギー

食物アレルギーのある人は原材料の確認をしておいた方が良い。

ミネラル含有酵母が使われているので、イースト(酵母)アレルギーがある人は要注意だ。

ファイバーチキンブロスはチキンブロスにミネラル、食物繊維などを加えているので、その点が家庭で作る通常のボーンブロスとは異なる。

食物繊維の難消化性デキストリンやコンニャクイモ抽出物のグルコマンナンは便を柔らかくするので、飲みすぎるとおなかが緩く感じることがある。

だから、ふだん便秘の人には逆に良い結果になる効果が期待できる。

ブロススープには鉛摂取の危険性もあるという話もあるが、別の時に調べた結果としてはあまり気にしなくても良いと思われる。

興味があれば以下の記事で確認してみてほしい。

ボーンブロスの鉛リスク 安全性は?研究論文からわかる摂取量と対策
ボーンブロスのスープの安全性について。ボーンブロスには鉛(Pb)が多く含まれるのではないか?という懸念が示されている。ブロスに含まれる鉛の量と安全なのかについて論文や研究結果を見て調べてみた。鉛の摂取がどうしても心配という方にはその対策も。

【ファイバーチキンブロスの口コミ】価格 Amazonや楽天は?

価格をなるべく最安値で買いたいというのが、人のさが。

どこでどうやって購入したらお得に買えるのか、公式サイト、Amazon、の比較をしてみる。

ちなみに楽天では取り扱いは無かった。

実質1個あたり 金額 送料 合計
公式サイト 2982円 2462円 520円 2982円
公式まとめ買い 1977円 7387円 520円 7907円
Amazon 2463円 2463円 無料 2463円

1袋あたりを1番安く購入できる方法は公式サイトでまとめ買いする方法だ。

3袋の料金で4袋買うことができるので送料を含めた1袋あたりの金額は1,977円

また1袋だけを購入するのであれば公式サイトよりも、Amazonで購入する方がお得。

理由はAmazonだと送料が無料になるから。とはいえ欠品になっていることも。。。

さて、ファイバーチキンブロスの内容量は150gなので15杯分。

1日1杯飲むとしたら、2週間で無くなってしまうのでダイエットに役立てようと本気で考えるのであれば公式サイトでまとめ買いの方が良いだろう。

ちなみに、公式サイトで購入をしなくても一度は公式サイトに行ってみるのがおススメだ。

この販売元の開発者はLINEでダイエットの質問などに答えてくれるというサービスをしている。

商品の使い方やどんな食生活が良いのかなどの質問に答えてくれる。

かなり速攻で返事くれるらしいので、ダイエットに悩む人はLINEで友達になってみても良いと思う。

以上、ファイバーチキンブロスの口コミ・評価 スープの良い効果 という話しでした。

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