今回の話はハイチオールC(Lシステインの入っているもの)は酒が弱い人の強い味方になってくれるぞ、という話しだ。
オレは酒が弱いので、酒の強い女性と飲むと、先に酔いつぶれるのも悪いなんて気を使ってしまう。
だからオレは控えめに飲むのだが、やっぱり先につぶれる(笑)。
さて今回は、酒に強くないオレの強い味方になってくれたハイチオールCとLシステインの話し。
これでアルコールによる不快な状態から(ある程度)解放される。
ハイチオールCに含まれているLシステインで、お酒のアルコールによる
- 「頭が痛い」
- 「顔が赤くなる」
- 「気持ち悪い」
というの状態が軽減されるのだ、 サプリ飲むだけなのに不思議だよね。
もちろん酒の強い人も「二日酔い」が軽くなるという効果が。
なおかつ胃がんの予防にもなるという。
酒を飲むときにはみんな飲んでおいた方が良いんじゃないか?
Lシステインは酒の弱い男が美女としっぽり飲むために必須のサプリなのだ。
韓クラ美女を前に酒で先につぶれるわけには。。
(埋め込み画像はイメージね、イメージ…。でもこのクラスの美人は普通にいるのだ。恐ろしいぞ韓クラ!)
唐突だが、どういうわけか韓クラの女性と仲良くなった。
韓クラって若い人は知ってるのかな?
一昔前は赤坂の韓クラといえばエラく有名だったんだけど、今ではあんまり名前を聞かなくなった気がする。
まだたくさんあるのだろうか?
「お前なんで関係ない話しをしてんだ?」とお怒りの諸兄もいらっしゃるだろうが、ちょっと聞いてほしい。
韓国クラブは美人だらけ
韓クラというのは韓国クラブという意味。じつは美人がワンサカいる。
韓国クラブって言っても、韓国資本のクラブミュージックの流れる、流行りの DJ がいて若者が集まる六本木にあるようなハコのことでは無い。
そうではなくて、いわゆるオネーさん(韓国人の若くて綺麗な)のいる店のことだ。
そして韓クラのお客さんはオジサンばっかりで、オレよりもみんな年上(笑)。
要するに韓クラはオジサンの行く店なのだ。
まぁそんなオジサンばかりのいる韓クラではあるが、在籍する女性は若く目を疑うような美女ばかりだ。
韓流アイドルも顔負けの美女がたくさんいる。
マジよ、マジ。
韓流アイドルやら韓流女優の作られたお人形さんや彫刻みたいな美女が好きな人は是非行ってみるべき。
「え?韓国ってこんなに美人大国なの?」
って思ったりしそうだが、整形のおかげか?とニラんでいる。
まぁ整形だろうがなんだろうが、美人を見てるとなんだか気分はアガるものだ。
で、その仲良くなった女性もご多分に漏れずやっぱり美人。
おまけに”どエラく脚が長い”。
どうでも良いがオレは末期の脚フェチだ。 脚フェチという病。。。
脚が長くてキレイな人ってのは、例外なく膝の形がキレイだよね。
膝を見ればスタイルがだいたい分かるようになってしまった(ホントそんなのどうでも良い)。
「このやたらとキレイな顔と長い脚は作り物なのか?作り物でないのか?実に興味深い問題だ!」(どうでもよい)。
背が高くて、身長がオレと変わらないのだが、腰の高さが遥かにむこうの方が高い。。。
「実は、全く違う種類の生き物なんじゃないか?」という錯覚すら覚える。
「あぁ~、スタイルが良いってこういうことなのねぇ納得」みたいな。
ちょっと美しすぎて変な気分。
さすが韓クラって感じ。
まぁとにかく、その韓クラ美女と飲むことになった。
酒の強い韓クラ美女に弱いオレが対抗できるわけない…
予想はしていたが、やっぱりこの美女はスゲー酒が強い。さすが飲むのが仕事の人は違う。
プライベートで飲むとさらにペースが早い。
仕事じゃないから抑える必要も無いのだろう。だんだんハイテンションになるし、楽しそうにイケイケな感じになってくる。
「ぜんぜん、しっぽり飲めない!(笑)」 話しがちげーよ。
ペースがまったく衰え知らずなんだよ、少しは衰えてもらいたい…。
そして「若いパワーに全くついていけない(オジサンのつぶやき)」
日本人のホステスさんもきっとスゲー酒強いんだろうけど、外で個人的に飲みに行ったりしないのでよくわからん。
とりあえず「気軽に韓クラのオネーサンと飲みに行くんじゃなかった」
と少し後悔をした。
さて、そんな酒の強い女性と飲んだら、 オレみたいな酒の弱いヤツはどう考えても2ラウンドの序盤くらいで3ノックダウンでKOになってしまいそうだ。
ヤバい
なのだが、「じゃオレ帰るわ~」
なんて気軽に言ったら怒られそうだ(外国人の女性って怒るとスゲー怖いよね、あれなんで?)し、
支払いはどーせオレになるので、ある程度付き合わなくてはならない(年上の男は全部払って当たり前の文化圏だからね) 。
酒が大好きな人なら
「オッシャ!望むところだぜ!酔わせちゃうよ~、ゲヘヘ」
と、なるのだろうが オレもけっこう良い年だし、そんなチャンスあると思ってない。(すこし思ってる)
普段、たしなむ程度しか飲まない人間としてはコレはけっこう苦痛な状態なのだ。
部活でやってただけのギターでプロとセッションする感じだ(違うか?)。
とにかくレベルが違う。
「こんなスゲー美人といるのに、あんまり楽しくないんだけど、、、やっぱり年だなぁ…」
なんて、弱気なことを考えてしまう始末。
そしてオジサンが年甲斐もなく沢山飲むと、次の日にヒジョ~に響く。
まぁそんなことが何回かあったので「いや~もうあのコと飲みに行くのやめとこうか」と少し悩んでいた。
で、ココから本題の酒弱い男におススメのサプリの話し。
【ハイチオールCのLシステイン】は二日酔いに効く だけじゃない
ハイチオールCの主要成分はLシステインになっている。
実は以前のブログでシミの話しを書いた時に、
美白に効くⅬシステインは二日酔いに効果があると書いていた、自分で…。覚えてなかったけど。
「すっかり忘れていた!」なんで、忘れているんだろ。オレってほんとバカ。
ⅬシステインというのはハイチオールCに入っている有効成分で、シミに効果があるとされている成分。
実はハイチオールCは当初、二日酔い対策として売られていたという、マジ!?と思うような情報もある。
とはいえ、ハイチオールシリーズの成分比較表pdfを見ると効果効能の所に「二日酔」とはっきり書いてある!
「それならば効かない訳がない!」
とは思ったのだが、問題は二日酔いだけでなくて、飲んでいる最中にも効いてくれない困る。
「飲みすぎでキモチ悪くなってきたわぁ~」
も同時に防いでもらいたいのだ。そんな困難なミッションが
「この手軽なシミ対策の薬にできるのだろうか?」と思ったのだが、驚くべきことに
Lシステインの効果は二日酔い改善だけではなかった。
【Lシステイン】赤くなったりキモチ悪くなる原因はアセトアルデヒド
2015年の東北大学のプレスリリースに「胃癌のリスクを減らすサプリメントL-システインの効果は二日酔い改善だけではない」とある。
飲んだ後の胃液の中のアセトアルデヒド濃度を抑制できるそうだ。
しかも60%以上も低下させる!って。
「半分以下じゃん?!倍は飲めるってこと?」
ま、残念ながらそこまでの事については書いていないが、かなりの確率で抑えられそうなのは間違いない。
だがこの研究って、
「胃がんのリスクを抑えるっていう研究だよね?だから胃のアセトアルデヒドは抑えられても、体の他の場所のアセトアルデヒドはどうなるの??」
「たとえば腸とか血液中とかは?」
と、わからないことはあるが、調べてもよく判らなかった(笑)ので、さっそく飲んで自分の体で実験してみよう。
【ハイチオールCのLシステイン】は悪酔いに効き目があるのか試してみた
とうぜん、韓クラの美人オネーサンと飲むときに実験。
というか、そんなに沢山飲む機会なんてこのオネーサンとしか無いんだけど。
結果としては、けっこう効果があった気がする。
数値とかで言えれば良いんだが、無理なのでフィーリングね。
若い頃に戻ったような、わりと楽しく飲める感じになったような感じというか。
ツラい感じがないっていうの?アルコールで程よく気持ちよくなれる。
でも急に2倍飲めるようになった!とかでは無いよ!
とはいえ
「ハイチオールC飲んでおいてよかった~、なんか頭とか痛くならないし体が楽だわ!」くらいにはなる。
さて、オネーサンとしばらく飲んでると
「そろそろ効き目も無くなってくるし(2時間ほど効き目が継続するらしい)、もう1回ハイチオールC飲んどくか」
とハイチオールCを取り出した。
ここでオネーサンから意外な反応が。
美女「それ何?飲んでる?」
オレ「ハイチオールCホワイピュアだよ、肌がキレイになるんだって。あと酒の解毒作用を狙ってるんだ(ボソッ)」
美女「ぁあ~、オッパ(お兄さんの意)!ワタシもそれ飲んでる!」
オレ「?!へ、へぇ?……そうなんだ…どおりで肌キレイだよねぇ…」
「オイオイ、ふざけんな!なんだそりゃ意味ねーじゃん!」
「オレだけドーピングしないと意味ねーじゃん!」
と心の底から(心の中で)叫んだのは間違いない。
どおりで、ムチャクチャ酒強いし、いくら飲んでも元気なはずだよ!!
Lシステインとアセトアルデヒド
さて、そもそもアセトアルデヒドってなんだよ?って話しだが。
アルコールを飲むと胃や腸で吸収されて、主に肝臓でアセトアルデヒドへ代謝されるのだが、このアセトアルデヒドというのは発がん性があって有毒だそうだ。
なので、なるべく早く分解しちゃいたいところ。
アルコールが代謝 → アセトアルデヒド(有毒)
いわゆる酒に強い人というのは、このアセトアルデヒドを分解する能力が高い。
逆に酒に弱い人は分解する能力が低い。
これはアセトアルデヒドを分解するときの酵素(アルデヒド脱水素酵素)が人によって
- 活性 (酒強い)
- 低活性 (酒弱い)
- 非活性 (酒飲めない)
の3種類に分かれている為だ。
白人黒人はみんな活性で、酒に弱いという人はいないんだそう。
うらやましいね。
低活性はあんまり酒が強くない人のタイプ、非活性は全然飲めない人っていうことになる。
ちなみにこれは生まれつきなので、鍛えて何とかなるレベルのものではない。
ほんの少しだけは鍛えられるようだが、ほんの少しだけだ。
ムリして飲んで鍛えようなどと思うのはムダだ。
ところで、アルコールでの酔いを軽減する方法として、アルコールの吸収を遅くする方法が挙げられることが多いが、正直な所あんまり効果無いんじゃないかという印象。
例えば水を一緒に飲むとか、ご飯を食べてから飲むとか。
アルコールって体に入るとかなり早く吸収されるから、多少吸収が遅くなるのかもしれないけど、ほとんど意味無い気がするんだよね。
それよりも、弱いヤツは L-システイン 飲んでおけ。
アセトアルデヒドのその後
アセトアルデヒドはそのあとどうなるかっていうと。
アセトアルデヒド(有毒) → 酢酸(無毒)→ 炭酸ガスと水(無毒)
というように代謝される。
酒の強い人はさっさと酢酸にできるけど、
弱い人はいつまでも体内のアセトアルデヒドの濃度が高いままってことになる。
アセトアルデヒドの血中濃度が高くなると、
- 顔が赤くなる
- 動悸がする
- 頭が痛くなる
- 気持ち悪くなる
ま、弱い人がたくさん飲むと訪れるおなじみのやつだね。
これが 二日酔いとか「気持ち悪い~ウェ~」になってしまうということ。
アセトアルデヒドは有毒だが、酢酸とか炭酸ガスってのは無毒だ。
当然だが水も無毒だから、なにも問題は出てこない。
要は赤くなったり、頭痛になったりのを防ぐキモは
- アセトアルデヒドの濃度を如何にして下げるか
ということだ。
Lシステインはアルコールの代謝物で”二日酔いの原因や気持ち悪くなる原因のアセトアルデヒド”に直接反応し代謝をする。
その結果アセトアルデヒドが解毒されるという作用を持っている。
これがひいては胃がんのリスクを下げるということになる(胃のなかのアセトアルデヒド濃度を下げるから)。
本当は酒に弱い人ってのは無理して飲む必要なんて全然ないんだが、何かの理由で飲まざるを得ないようなこともあると思う。
健康上のリスクや、ベロベロになってしまうのを避けるためにLシステインは力になってくれる。
ま、肌のシミ対策でLシステイン飲んでいる女性もいるけどね…(笑)。
ということで以上、ハイチオールCとLシステイン 酒の弱い人が酒豪の外国人美女と呑むなら飲んでおけ という話しでした。
ちなみに韓クラ美女との進展は、今のところ無い!チ~ン。
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