コーヒー飲んでるだけで健康でいられるなんてウソみたいなホントの話し。
コーヒーは健康に良い飲み物なのだ。
1日3杯のコーヒーが若い見た目を維持するのに役に立つという話し。
コーヒーのクロロゲン酸が良い
コーヒーに含まれるポリフェノールにクロロゲン酸という物がある。
クロロゲン酸の役割は
- 血管を若く保つ
- 糖や脂肪の吸収を抑える
- 抗酸化作用でアンチエイジング
- 血糖値の上昇を防ぐ
- 肥満防止
要するに、若くいられるし、健康に良いってことだけ覚えて。
ただし、飲む量が大事。
3~4杯のコーヒーが体によい
コーヒーの健康効果が1番発揮されるのは
1日あたり 3杯~4杯 だ。
これ以上飲むと、健康効果が少なくなる傾向にある。
ということが研究からわかっている。
飲む過ぎには注意しよう。
ちなみに1日100杯くらい飲むとカフェイン中毒になったりして危険なんだそう。
飲み過ぎはダメ。こんなに飲む人いないと思うけど。
インスタントコーヒーよりもレギュラーコーヒー
インスタントコーヒーよりも、豆を挽いて抽出したコーヒーの方がポリフェノール量が多い事がわかっている。
ポリフェノールを積極的に摂りたい人は、豆を買ってきて抽出して飲むようにしよう。
モカのコーヒー豆がクロロゲン酸が多い
コーヒー豆の種類の中では「モカ」のコーヒー豆がクロロゲン酸が多い。
とはいえ、次に紹介する、
浅煎りか深煎りか の方が クロロゲン酸の量 には関係がある。
コーヒー豆の種類はそこまで気にしなくて良いだろう。
浅煎りのコーヒーが良い
クロロゲン酸を摂りたいのであれば、浅煎りがゼッタイにおススメ。
深煎りにすると、クロロゲン酸の含有量はかなり少なくなってしまう。
焙煎が深くなると熱によって、クロロゲン酸が変化して含有量が減少してしまうから。
ライトローストという浅煎りは実際には販売されていないと思うので、
ミディアムローストやシナモンローストぐらいの焙煎具合が良いだろう。
ただし、焙煎する熱によって増える健康に良い成分も増えるのでそれほど気にする必要はないという話しもある。
あくまでクロロゲン酸の効果を狙いたいのであれば、浅煎りがおススメということ。
美味しいコーヒーを飲むには
どうせ飲むなら美味しいコーヒーを飲みたいもの。
コーヒーの美味しさは
- 高品質の豆
- 新鮮かどうか
この2つが非常に大事。
そもそも豆がダメなら、美味しいコーヒーは飲めない。
豆の品質については、きっとみんな気をつけていると思うが、
2つ目の新鮮さはどうかだろうか?
焙煎日も書かれていないデパートで売っているような、最高級とか書かれている包装だけは立派な豆を買っていないだろうか?
ハッキリ言ってそんなのは全然だめだ。
焙煎から2週間も経った豆を平気で売っているようなコーヒー屋さんとかはまったくダメ。
その店で美味しいコーヒーを飲むことはまずできないだろう。
新鮮な豆を買うには
新鮮な豆を買うには
焙煎日がしっかり明記されているお店で買う
のが良い。
これが実はけっこう難しい。
焙煎日を書いてくれているお店というのは意外に少ない。
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あなたの家の近くのこだわりのコーヒー屋さんは本当に美味しい豆を売っているのだろうか。
少し疑ってみた方が良いと思う。
ちなみにウチの近くにある「こだわってる風のコーヒー豆屋さん」は全然美味しくない(笑)。
なぜなら、
- スペシャルティコーヒー専門と言いつつ、国名しか書いてない
- 「豆の新鮮さが大事!」とか言いつつ焙煎日が書いていない
- 欠点豆のニオイがする
そんなコーヒー豆屋さんは実は沢山あるので気をつけて。
ハッキリ言って送料かけてでも珈琲きゃろっといつも買っているコーヒー豆は本当においしいのかどうか疑う時には、通販で美味しいと評判の
珈琲きゃろっと と比べてみるのも良いかも。
以上 コーヒーのクロロゲン酸で美肌&血管を若く保つ という話しでした。
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