女性は初対面の男を最初の3秒で評価している。
まぁ3秒というか、ほんの一瞬ということ。
女性が恋愛対象として「アリかナシか」を一瞬で判断するということは、ほんの一瞬を乗り切ればとりあえずは「アリ」の男になれるということだ。
この第一印象の評価は後で逆転させるのが難しいので、「ナシ」の男とされてしまった場合、ほぼ永遠にナシな男となってしまう。。。
モッタイナイ事この上ない。
今回紹介する「3秒でアリの男になれて、スグにモテる方法」というのは驚くほど簡単で、だれでも使える方法なので、明日からでも、なんなら今すぐにでも実践できる。
「今日の夜はマッチングサイトの女性と待ち合わせだぜ!」という人もぜひ試してみてほしい。
- 新人が会社に入って来たとき
- 自分が新しい職場に行くとき
- 新しい学校に入学したとき
- 初対面の異性と待ち合わせ
そんな時に使ってみるのに良い。
経験上、いまから伝えるスキルを使うだけで1年に最低1回は女性から「付き合ってください」と告白を受けることができる。
ほんとに。
好きな人から告白されるかどうかはわからないけど。。。(そこが問題だが)
効果あったら喜びの報告を聞かせてもらいたい。
初対面の女性と会話なしでも3秒で好印象に
会話を始める前に好印象を持ってもらったら、初対面の勝負はほぼ勝ちが決まっている。
会話の内容ばかり考えて、一番大事な最初の印象付けをサボってはだめだ。
会話の内容なんか考えてもダメ。
そもそも考えて話すようなヤツが、モテる会話を考えつく可能性は低い。
よっぽど理詰めで考えるタイプなら別だろうけが、この記事を読んでいる貴君は苦手な分野なのではないか。
ちなみに考えてもロクなアイデアは出ないから、オレはいつも考えない。
さて、3秒でアリの男になる簡単な方法は3つだけだ。
- 相手の目を3秒弱見つめて
- 笑顔をつくる
- 挨拶する
はい以上!
これだけ。メチャクチャ簡単。
簡単すぎて、やりかたもヘッタクレもないのだが一応やり方を書こう。
あたりまえだが、会った瞬間女性が恋に落ちるなどというような魔法の効果があるわけでは無い。
だが!
世の中の男のほとんどが好印象にすることができない中で、貴方だけは好印象になることができるというムチャクチャ効果的な方法だ。
男性の上位5%のモテ男の仲間入りはできるはずだ。
相手の目を3秒見つめるとモテる
相手の目を見て話すなんて、人としては当たり前かもしれないが、これが自然にできる日本人は5%もいない(オレ調べ)。
男性が初対面女性に対して「キチンと目を見るか」で言えばもっと少ないだろう。
初対面でなくても女性の目をじっと見つめるなんて普通の日本人男性はほとんどしない。
だけど、これは実はとてもモテる効果がある。
見つめるというのは
アナタに興味があります。好意がありますよ。というメッセージ。
ただし長時間じっと見つめちゃダメ!
キモチ悪いから(笑)。
モテるとキモイは紙一重なのだ。
目を見て話すタイプの男ってたまにいるんだけど、だいたい見つめすぎでキモチ悪いと思われている。
「なんかチョー見てくるんだよね(キモイ)」
これホントによく女性からきく。
しかもそういう見つめすぎな奴はなぜか距離が近い(笑)。
見つめるのは3秒と書いたが、早めの3秒。早めな!
これ以上は気持ち悪いと思われる前に自然に視線を外そう。
気持ち悪いと言われる人は
- 見すぎ
- 距離近すぎ
特に距離が近すぎるヤツは、好印象に絶対になってないから気をつけて。
女性はプライベートスペースというものに男性よりも敏感なのだ。
目を見ることができないとき
「目を見るなんてやったことないし、できる気がしない」という時は
相手の「眼の瞳孔の大きさはどのくらい?瞳の色は?虹彩の形はどんな感じだ?まつ毛は本物か、エクステか?」とか思いながら見るとよい。
そんな細かいところを見ていると、相手の目を見ていることなど忘れるから。
相手の女性もまさか、「瞳孔何ミリだろ?」などと思って見ているとは思わない。
笑顔をつくるとモテる
女性は笑顔が好きだ。
本当は笑顔が好きなんじゃ無くて、あぶなさそうな存在が嫌いなだけ。
つまり、笑顔は「危険人物じゃないですよ」というアピールをしているだけ。
笑顔がステキかどうかはどうでも良い。
「オレ笑顔に自信がないんだよなぁ」
というアナタ、全然問題ない。
鏡の前で10回くらい笑顔の練習して、キモチ悪くなってなければOK。
ちなみに、笑顔は見つめてから1秒以内に笑顔を作ろう。あまり真顔で見つめられると気持ち悪いから。
で、そのまま笑顔キープして3つ目の段階、挨拶へ。
挨拶をキッチリするとモテる
最後の3つ目の段階は挨拶するだ。
挨拶はシッカリとした声で、ハッキリ口にすること。
そして声の雰囲気は
- 暗い声はダメ
- 感じの悪い口調もダメ
これさえ守っていれば大丈夫。
要するに「アナタに好意あります」というのを言外でアピールするということ。
しかし声をイメージ通り発声するというのは、意外と難しい。
これも、鏡の前で笑顔を作る練習の時に一緒にやろう。
声の出し方は意外と難しいから、10回くらいの練習では足りないかもしれない。
声がね、うわずってしまったりするんだよね。
- 優しく
- 感じよく
- ハッキリ
- 良い声で
そんな感じで言えるようにしよう。
間違っても「自信がなさそうな、弱々しい、何言ってるかワカラン」声で話してはダメ。
女性は犬並みの階級社会で男女関係を考えてるので、
「ワタシより上か下か」の判断で下に見られるとアウトだ。
挨拶のセリフ
セリフはハッキリいって何でもよい。
- よろしく
- こんにちは
- はじめまして
正直、どれでも良い。長く話す必要もない。
「感じは良いけど、無口な男」これ、モテるに決まってる。
じつは重要なのは言葉の内容ではなく、非言語コミュニケーションの方だったのだ。
挨拶で大事なのは
- 「笑顔」
- 「ハッキリとした感じの良い声」
これだけ。
女性にいきなり自分語りしたり、刑事のようにあれこれ事情聴取するという、いきなり距離を詰めるようなことはやめよう。
初対面でいきなり事情聴取は警戒心が生まれてしまう。
3秒でモテる好印象の方法は世界共通
初対面の女性に好印象になる方法に気付いたのは、モデルのような美人の外国人に会ったときだ。
外国人女性の色素の薄いキレイな目を見つめてしまうという経験をしてしまったことのある人もいると思う。
言っておくが俺は全く外見に自信はない。まったくイケメンではないオジサンでも実践できるということを言っておきたい。
美人に好印象をもたれた
瞳の色素が薄いフィンランド人美女に会ったとき、
御多分に漏れずオレはキレイな瞳から目を離せなくなってしまった(この間3秒弱)のだが、これがどうやらオレが
「アナタに好意があります」
というサインを送っているのだと思ったらしい。
たしかに好意はあっても、見つめていたのは好意からではなくて
「目がキレイだったから」
そしてエラく美人なので、とうぜんオレの顔は笑顔になってしまう。
むしろニヤニヤを止めることができない感じ、気持ち悪く見えないように必死。
ニヤニヤはダメ、ゼッタイ!
オレは「好意がありますよ」というサインを送ろうなどと全く考えていなかったのだが、良い意味で勘違いをしてくれたようだ。
その彼女とは彼女の帰国が迫っていたので、展開が早かった。
帰国後しばらく連絡とっていたけど今は全然していない。もったいないことをした。
モデル並みの金髪美女がぁ~と思ったら、よく考えたら金髪ではなかった。。。
ま、とにかく目をきちんと見て、笑顔というのはコミュニケーションにおいて大事。
モテる友人の必殺モテ技
友人にやたらとモテるヤツがいる。
その友人は日本人のみならず、外国人女性にまでモテるという ”ワールドワイドでのモテ” 実践者だ。
友人いわく
「視線を合わせて、ニッコリすればだいたい付き合えるじゃん?」
ふざけるなよ!
おいおい、どんなモテ男発言だよ!普通の男はそうはいかないだろ!
と思ったがこれは本当だった。
実際、この友人はそこまでイケメンではないがスグに告白される。ふざけんな。
よく考えれば、自信満々の男なので良く通る声に、シッカリとした口調、目を見つめるし、基本的に笑顔なのだ。
これが好印象を与える秘訣なんだなとわかったのは最近のことだ。
メラビアンの法則でモテる
メラビアンの法則というものがある。
メラビアンの法則というのは人が矛盾した情報を受け取ったとき、好意・中立・反感を感じるのはどのような情報を基に感じているかというもの。
パーセントが多ければ、人がより重視するポイントという事になる。
重視する割合は
- 視覚情報 55%
- 聴覚情報 38%
- 言語情報 7%
という結果になっている。
矛盾した情報があるとき視覚情報がもっとも重視される
言葉の内容がキツイ人でも、感じの良い視線と笑顔そして心地よい口調の場合には好意を抱かれる可能性の方が高い。
言語情報(言葉の中身)は7%で、とても低いのでそこまで重要ではない。
逆にいえば残りの93%が好印象であれば、好意を持ってもらえる可能性は非常に高いということ。
言ってしまえば、言葉の内容はどうでも良くて相手の視覚と聴覚に訴える良い印象を与えるのが重要という事。
会話の中身がしょーもなくても、見た目と聴覚の印象でなんとかなるものだ。
注意点
一瞬で好印象になる方法と言っても、前提条件がある。
これをクリアしてないと、好印象もヘッタクレもないので注意
清潔感が無ければすべてムダ
テクニックどうこうの前に自分の清潔感が一番大事ということを思い出してほしい。
女性は清潔感のない男性には怖ろしいほどキビシイ。
- 口臭
- 酸化した皮脂のニオイ
- キツすぎる香水
- 何か月も切っていない髪
- ヨレヨレの服
- 毛玉だらけのニット などなど
自分が当てはまっていないか、しっかりとチェックしておこう。
好きでもない女性に使ってはダメ
アリと思われたくない女性に今回の
- 相手の目を3秒弱見つめて
- 笑顔をつくる
- 挨拶する
をやってはダメ。
モテたがゆえに後で面倒くさいことになるから。
まぁたまにあるよね、恋愛対象では無い人から好意を持たれること。
全然タイプじゃないから逆に「緊張しなくて自然に笑顔になれて、ハッキリとした自信を持った口調で話す」ことができるというのはあると思う。
これを読んでいるかたもそういった経験があるんじゃないだろうか。
「見つめる」「笑顔」「ハッキリと話す」は、好きな相手にするべきなんだけど。
全然狙ってない人から
「あの人はアタシの事好きなんじゃなかったの?え?どうして?」
ってなるから、モテるスキルというのは誰にでも使う技ではない。
好きではない異性から告白されると「傷つけたくないな」とか考えて、とても胃が痛くなる状況なので。
以上 【すぐモテる方法】初対面の3秒で好印象の男になれる方法 出会いの季節に という話しでした。
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