今回は最高のキャットフードを見つけたという話し。
キレイな女性はナゼか猫を飼っていることが多い。猫のように美しいから?猫の美しさが人に移るのか?
ま、完全なる思い込みなんだけど。
さて、オレは先日ある美しい女性が飼っている、美しい&カワイイ猫を撫でながら思った。
女性が飼っている猫を喜ばせたら、飼い主の女性も喜ぶのではないか?
「猫ちゃんおいしそうに食べてる~!こんな安心で安全なペットフードなんてはじめて~!」
なんて言ってもらえるかもしれない。
そして
猫が喜んだら、女性のオレへの好感度も高まるのでは?(バカ)
「猫にも優しい男の人ステキ!」とか言ってもらえるかも?
という非常に下心丸出しな考えが頭をよぎった。女性に好かれるならば、まずは猫を落とすべし!ホントか?
「猫ちゃ~ん美味しい物買ってくるよ~」(”ちゃん”付けがキモチ悪い)
っていうか、猫がとてもカワイイので、良いプレゼントないかなと思ったことは本当です(汗)。
オリジンのキャットフードは最高品質という評判 猫と飼い主に喜ばれるカリカリ
下ゴコロが見え透いていてどうにも恥ずかしいが、美人猫と美人飼い主のどっちの気も引きたい!(必死)
さて、猫と飼い主が喜ぶものってなんだろうか。猫が喜ぶかどうかなんてのは、猫に聞くワケにいかないので正直な所わからない。オモチャなんかだと飽きちゃうし、いまいち猫のためにならない。
ということで、
猫の健康に最高に良いものが良い!と思った。
なんせこんな不純な動機では最高に健康で幸せになれるような物でなくては猫に申し訳ない。
猫ちゃんの健康に役に立つものをプレゼントすれば、元気に長生きできるだろうし飼い主もハッピー、オレもハッピーだ。
関係ないが、オレは以前に犬を飼っていたのだが、愛犬が死んでしまった時にショック過ぎてオレが死んでしまいそうになったので、ペットは飼わないと決めている。でも犬・猫だいすき。
さて、そんな美人猫ちゃんの健康を考えて健康的なキャットフードを探そう。こだわりのキャットフードを!手に入る限りの最高のキャットフードは何なのか?
オリジンのキャットフードが最強!じゃない?
ということで、愛猫家であれば一度は聞いたことがあるであろう有名キャットフードであるオリジン最強説を唱える。
だってね、なんといってもオリジンは世界で数々の賞を受賞しているのが高品質の証。
- ペットフードオブザイヤー3年連続受賞
- Reviews.comのトップ10ドッグフードブランドでオリジンが1位、アカナが2位
- フードインカナダ誌2014フードイノベーション賞(ペットフードメーカー初)
- トップドッグ賞2017
- Rate It All の Pet food of decade 選出
- ドッグフードアナリシスの5つ星、6つ星
スゴすぎる受賞歴!
だが、最強と言うには他にも理由がある。
とにかくこだわりがスゴイ&品質が高いのだ。
最高のペットフード、オリジンの中からどの種類を選ぶかを悩むことにシフトした方が良いと思ったわけだ。
でも本当にオリジンって良いのかよ?本当にホント?
という人もいると思うんで、まずはどれだけオリジンがプレミアムがペットフードなのか載せておいた。
どこがそんなにスゴイの?って思う人はぜひ参考にしてみて。
オリジンという最高のキャットフード こだわりのヒューマングレード
オリジンのフードがペットショップなどで売られている他の一般的なグレインフリーのペットフードとは全然別物だ。
それらに比べてどのように作られているのか、わかりやすい動画があるので貼っておく。
成分表示の文字だけで見ると、一般的なグレインフリーのカリカリと同じように見えるが、実際には材料が全然違う。
材料が全然ちがうの。
これを見たら、「オリジンって本当に高級食材を使っている、特別なペットフードなんだな」と思うに違いない。
けっこう長いけど本物の高級カリカリがどんな材料で作られているのか知りたいと思っている人は見てみるべき。
オリジンはペットフード最高の新鮮な材料、生産者もわかる
原料の肉の2/3が生肉でできているオリジンのペットフード。
その肉は飼育環境のわかる地元の生産者が作った新鮮な本物の肉が使われている。
その他の材料もどこで誰が作っているか、判っている材料を使っている。トレーサビリティがしっかりしている物を使用しているってことだ。
例えば卵。
工場近くの平飼いされた健康な鶏が生んだ新鮮な卵をそのまま使用。普通のペットフードだと、これをドライエッグ(粉末)で代用。
まぁとにかくペットフードなのにスゴイこだわり様。
値段が高いだけのことはある。
そして、オリジンの原材料は全て人間用の食材としても食べることのできる原材料を使用している。
今どきは、少し高めのペットフードならばヒューマングレードといわれる物も多いが、ヒューマングレードにだって色々あるわけで。
「人間も食べられるけどちょっとビミョー」なヤツは避けたいところ。
キャットフードに使われるミールとは
オリジンで使われる肉は、どこかのよくわからない工場で加工された粉末肉だったり、よくあるミールなんかではない。
一般的なペットフードで使われる肉はほぼミールのみで生肉ほほとんどない。
ペットフードで使われるミールというのは、人間が食べる用の肉を取ったあとの残りを使って加工される肉だ。
肉と言っても粉末だけどね。
いわゆる不可食部位をレンダリング工場で油を搾った残りのもので、人間用の食べ物としては適していない物を使っている可能性がある。
レンダリング工場で作られたミールが牛や豚などの家畜の飼料になるんだから絶対ダメってわけではないが、栄養が豊富に含まれているかというと、そうではない。
ふつうの乾燥原料は生原料に比べると栄養価が落ちてしまう。
だから、一般的なペットフードはビタミン、ミネラル、アミノ酸などを加えて栄養を補って製品として出荷されている。
これは成分表示を見ればわかる。
栄養を追加で加えているペットフードは原材料に栄養が足りてないから!
オリジンの乾燥原料は違う ディハイドレート
オリジンにも乾燥原料が入っている。
「それじゃ、一般的なペットフードと同じじゃないか!?」
と思うかもしれないが、かなり違う。
オリジンで使用されている乾燥原料は
- オリジンの為に特別に作られたもの
- レンダリング処理されいてない
- 材料丸ごと使用している
- ディハイドレート原料
ディハイドレート(dehydrate)というのは90℃以下の低温でじっくり乾燥させたもの。
レンダリングされているものとの違いは
- 鶏なら鶏が丸ごと入っている(七面鳥なら七面鳥まるごと)
- 栄養を壊さないように低温で作られている
オリジンキャットフードは低温で作られるので栄養が失われていない
90℃程度の低温調理で、可能な限りビタミンやミネラルなどの栄養が原材料から失われないようにしてペットフードを作っているのがオリジンのやり方。
通常だと130℃以上の熱で加工されるので栄養が失われてしまっていたりする。
だが、一応高温で加工するのにも利点があって、高温なのでちゃんと殺菌される。
要するに90℃程度の低温でペットフードの加工をするには工場の品質管理が大事。
品質をしっかり管理できるような工場で無いとこうはいかない。
オリジンペットフードがつくられる工場はオリジンとアカナの2つのブランドしか作っていない。
そして、外注もなし。これによって高品質を保っている。
後にも書くが、この製造工場にも高品質な認証を取って製造している。
オリジンのタンパク質はほぼ動物性タンパク質
よくペットフードにも使用される植物性のタンパク質は猫が消化吸収しづらいことに問題がある。
一般的なフードは植物由来のタンパク質が多く入ってしまている。理由は値段が安いから。
商品の値段を下げるためのある意味、企業努力ではあるが猫にとってはビミョー。
「ぁあ、なんか胃もたれするニャ~」
なんて猫は言わないがカワイイ猫の消化吸収が悪いと、なんだかかわいそうになってしまうので肉由来のタンパク質が多い方が安心だ。
オリジンキャットフードは炭水化物が少なく低GI
ペットフードというのはフードを粒状にするために炭水化物を使用する必要がある。
一般的なペットフードは
- タピオカでんぷん
- じゃがいもでんぷん
- エンドウ豆でんぷん
- さつまいもでんぷん
などのGI値が高い物を使用している。
つまり血糖値を急激に上げてしまう。
人間が生活習慣病予防のためにGI値が低い炭水化物を摂るように、猫もGI値の高い物は避けた方が良い。
オリジンのフードにも炭水化物が入っているが、GI値が低く産地、生産者のはっきりした新鮮な野菜やフルーツが使用されている。
そもそも猫は炭水化物をほとんど食べない。なおかつ、血糖値が急激に上がるようなじゃがいもやタピオカのでんぷんは実は危険。
血糖値が急激に上がるような食べ物が入っていない事は、人間のみならず猫にも大事なのだ。
肥満は人間でもそうだが、猫にも大敵。肥満は病気になるリスクがグンと上がってしまう。高GI食品が肥満、生活習慣病になりやすいのはご存知の通りだと思う。
よくある無添加とオリジンは根本的に違う
無添加ペットフードという言葉に惑わされていないだろうか?
無添加というのは一般的に「人工着色料・香料・保存料不使用」という意味で使われている。
だが実際には添加されているものは色々あって、
- 多くの種類のビタミン
- ミネラル
- アミノ酸 など
が、数十種類くらい添加されていることが多い。
これらの栄養は原材料だけではペットフードとしては栄養不足になってしまうために添加される。
本来、原材料が栄養豊富であれば最小限のビタミンやミネラルで済むはず。
オリジンは限りなく添加するビタミン、ミネラルは少なくしていて最大3種だ。
なるべく自然な形で食品から栄養を補給することは健康にも良い。
最近では人間でもサプリメントからの栄養補給よりも、自然な形での栄養補給がすすめられている。
オリジンのキャットフードは動物の生態に合っている
オリジンのペットフードは”生物学的に適切”をモットーにしている。
オリジンの肉はいわゆる「ホールプレイ」で肉はもちろん内臓、軟骨を含む肉になっている。 これは猫や犬が動物を捕食するときに口にするのは肉だけでなく、軟骨、内臓も食べるから。自然環境での食べ物にできるだけ近づけているということだ。
魚に関しても、オリジンは魚の丸ごとそのままを使用。もちろん身の部分もたっぷり。一般的なペットフードでは、身の部分は人間が食べる用になるためペットフードに入らない。
「皮と骨ばっかの魚はおいしくないニャァ」
と文句を言われることは無いが、魚の身の部分も入っているエサをあげたいじゃないか!
猫が吸収しやすい脂肪酸
よくペットフードにおいて「脂肪酸のオメガ3とオメガ6の割合は 1:5~10が良い」とかいわれることがあるが、そもそも
「その脂肪酸は猫が消化吸収しやすいものなの?」
というそもそもの話しがある。猫にとって消化吸収されやすい脂肪酸が入っているフードの方が良いと思うよね。
その点、魚の脂は猫が消化吸収しやすいので安心。
猫がおいしく食べて健康になってくれるのが一番
と、そんな感じで猫の生態を考えて生物学的に適切な材料で作られているのがオリジンのペットフードだ。
愛するペットに毎日食べさせるご飯は、オリジンのような可能な限り猫の事を考えたフードが良いなと思ってしまう。
ちなみにオリジンはすべての種類がグレインフリー(穀物不使用)でできている。ま、グレインフリーっていうだけの一般的なペットフードと一緒にされても困るところではあるが。。。
オリジンキャットフードが作られる最高のキッチン(工場)
オリジンのペットフードが作られる工場にもこだわりがある。
オリジンを製造しているのはチャンピオンペットフード社というカナダの会社。その会社の工場ではオリジンとアカナの2つの高品質ブランドのみを製造している。
製造工場(キッチン)がスゴイ 受賞歴も
オリジンの作られる工場(キッチンと呼ばれる)にも並々ならぬこだわりがある。オリジンを生産しているチャンピオンペットフード社は
- 地元産の新鮮原材料を使用
- 他社に製造を任せない
という事を守っている。それにより、工場もかなりシビアにコントロールされた生産ラインを持っている。
この工場が取得した賞、認証は
- GFSIのグローバルマーケット賞
- SQFのレベル2
- デザインビルド賞
- SFSF など
GFSI、SQFの認証は人間が食べる食品の生産システムについての認証だ。ふつうペットフードに求められるレベルのはるか上の生産体制になっていることがわかる。
アメリカとカナダに工場があるが、アメリカのケンタッキー工場へのこだわりが詰まった動画があるので貼っておく。
チャンピオンペットフード社の工場では”オリジンともう一つ”アカナ”というブランドのペットフードだけ”が作られている。
他の会社に製造を外注するようなこともしていないし、他社の製品を製造することもしていない。
工場は最新のシステムにより管理され、より良い物、より高い品質を求めて進化し続ける、世界で最も進んだペットフード工場となっている。
オリジンとアカナの違い
それじゃ「アカナでも良いんじゃない?オリジンよりも安いし!」
って思うかもしれない。
たしかにその通りだ。オリジンとアカナの違いというのは、いったい何だろうか?
オリジン | ブランド | アカナ |
---|---|---|
85~90% | 肉の量 | 50~75% |
2/3が生肉 | 肉のうち生肉の量 | 1/2が生肉 |
最大10種類 | 肉の種類 | 最大5種類 |
高め | 価格 | 安め |
¥6,300(税抜) | 1.8kg | ¥5,800(税抜) |
要は、オリジンは肉の比率が高い、生肉の量も多い。肉の種類もオリジンの方が多い。その結果、オリジンの方が高めにはなっている。(値段は公式サイトの金額)
アカナはこだわりのペットフードだがオリジンよりも若干安いので、毎日食べさせるには飼い主的にも最高に良いんじゃないかと思う。
だけど今回は美人猫ちゃんへのプレゼントのための特別なカリカリ選びだから、オリジンのカリカリにする!
オリジンのキャットフードの違いを比較
オリジンのカリカリは日本では4銘柄が売られている。値段はみんな一緒。
- キャット&キトゥン
- シックスフィッシュ
- レジオナルレッド
- フィット&トリム
の4種類がある。本国ではツンドラっていう新しいヤツもあるみたいだけどね。
さて4種、いったい何が違うのか?
解りづらかったので比較した表を作ってみた。ついでにネットでよく「おススメNo1」にもなってる評価の高いのカナガンも比較表にいれてみた。
銘柄 | cat&キトゥン | 6フィッシュ | リージョナルレッド | フィット&トリム | カナガン チキン |
---|---|---|---|---|---|
容量 | 1.8kg | 1.8kg | 1.8kg | 1.8kg | 1.5kg |
値段 | ¥6,300(税抜) | ¥6,300(税抜) | ¥6,300(税抜) | ¥6,300(税抜) | ¥3960(税抜) |
100gあたり | ¥350(税抜) | ¥350(税抜) | ¥350(税抜) | ¥350(税抜) | ¥264(税抜) |
主原料 | チキン,七面鳥,魚,卵 | 魚(マイワシ,メルルーサ) | 牛,イノシシ,ヤギ,羊,魚 | チキン,七面鳥,卵,魚 | チキン |
肉について | 90%が動物性肉 | 90%が魚 | 90%が動物性肉 | 85%が動物性 | 65%が動物性 |
肉のうち生肉の割合 | 約66% | 約66% | 約66% | 約66% | 約41% |
粗タンパク質 | 40%以上 | 40%以上 | 40%以上 | 44%以上 | 37% |
炭水化物 | 19% | 18% | 17% | 16% | 17%ほどか? |
原産国 | カナダ | カナダ | カナダ | カナダ | イギリス |
ビタミンミネラル類の添加 | コリン,亜鉛,銅の2種類 | コリン,亜鉛,銅の3種類 | 亜鉛の1種類のみ | コリン,亜鉛,ビタミンB1の3種類 | ミネラル5種、ビタミン3種 |
レンダリング処理原材料 | 不使用 | 不使用 | 不使用 | 不使用 | 不明 |
※カナガンの炭水化物率は成分表示されている比率から推計。
オリジンの銘柄による違いはかんたんに言うと 主原料が違う。
主原料が
- 鶏、七面鳥 …キャット&キトゥン
- 魚 …シックスフィッシュ
- 牛、イノシシ、ヤギ …レジオナルレッド
となっている
ちなみにオリジンはすべての銘柄で魚が入っているので、魚アレルギーの猫さんに与えるのは厳しい。
魚のアレルギーがあるという猫には気をつけてあげてほしい。
キャットフードの安全性でよく言われることは本当か?
よくある宣伝文句で
- 低脂肪だから良い
- オメガ3とオメガ6のバランスのベストはこれ
- 無添加なので安心
- 老猫には高タンパクはダメ
これらは本当なのだろうか?
猫よりもはるかに多くの研究がされている人間でも、脂肪の摂取と健康や肥満についての関係は多くの誤解、新発見がある。「脂肪を食べる=肥満になる」なんていうのは一見当たり前の知識のように見えるが実はかなり怪しい。
猫にとってベストなオメガ3とオメガ6ののバランスというのは、本当のところは実はわかっていないという。さらにサプリメントのような形で添加されているものと、食品自体に含まれている物を摂取するのでは効果が違うという話しもある。
また、「無添加で安心」なんていうのも、添加物が本当に何も無いなんていうペットフードはまず見たことがない。
「無添加なので安心してください」という商品は、単に保存料だとか着色料などのいかにも悪そうなイメージの物が添加されていないということであって、実のところ色々な物が添加されている。
そしてタンパク質について。
高タンパクは腎臓に負担をかけると人間でも言われていたりもする。オリジンのサイトでは高タンパクが犬や猫の腎臓に負担をかけるエビデンスは無いと言っている。もちろん腎臓が弱っていると判っている猫はまた別の話しになる。
ペットの高タンパク質食について興味があればオリジンのライブラリーを見てみてほしい。論文とともに掲載されている。
安全性に関してキチンと確かめるには、かなり複雑でいろんな知識が必要になる。ネットで直ぐに見つかるような情報がどうやらあまり信じられないとなると、なんだかどうしたら良いかわからなくなってしまう。
なので、ネットのサイトでのランキングを信じるよりも業界団体とズブズブになっていないような組織のやっている賞を受賞しているブランドが良いんじゃないかなと思う。
値段は高いが、クオリティのわりには安い
オリジンの凄いところはこれだけのこだわりを持っていても、その他のプレミアムフードとあまり値段が変わらない所だ。
魚を主原料として作られていると高くなる傾向だが、「シックスフィッシュ」の値段も他の銘柄と同じ値段になっている。
生肉の多さ、魚の多さから見て普通のペットフードよりも高いものの、大好きなペットの毎日とる食事は健康にはとても大事だ。
大好きなペットには元気に長生きしてもらいたいと願う飼い主には、高すぎるという事は無いと思う。
そして、オリジンのキャットフードは種類での値段の違いは無い。
オリジンは最高に安全で安心のキャットフード 受賞歴も
オリジンは世界で最も多くの賞を受賞しているペットフードメーカーだ。
例えばペットフードオブザイヤー
ペットフードオブザイヤーはGRIという組織がやっている賞。ここの認定マークはアメリカ、カナダ、イギリス政府の認定を受けているかなりキチンとした組織だ。元は人間の臨床・分析研究をしている組織で、2004年からペットフード部門をはじめている。
この組織は血糖、糖尿病、関節炎、老化などに焦点を当ててペットフード製品を調べている。つまりペットの健康について良いのかどうかという事を調べている。
そんなキチンとした検査、研究をしている機関からオリジンはペットフードオブザイヤーの受賞を受けている。しかも何度も。
各国の政府が認定した機関からの受賞なので、これはかなり安心できると考えて間違いないだろう。正直なところ、その辺の獣医師監修記事よりもかなり信頼度は高いと思う。
猫は心の健康にとても役に立ってくれる
猫ってかわいくてたまらないよね。何なら、美人飼い主よりもカワイイ。
こんなカワイイ猫がおいしそうにカリカリ食べてくれたらどんなに幸せな気分になるだろうか。
ずっと見ていられる。ちゃんと皿の上で食べてね。
さて、動機はかなり不純だったもののペットフードの事を調べているうちに、美人飼い主のこととかは抜きにして、ひたすら
猫の健康に良い物はどれなんだろう?
という純粋な疑問によって調べられたんじゃないかと思う。結果的にとても良いものがあることがわかって満足。
じゃあ最終的にオリジンのどの銘柄を買うか。そのうち全種類与えてみようと思ってるけど、とりあえず
- cat&キトゥン
- 6フィッシュ
の2種類を買いたいと思う。だってさ、じっさい猫にあげてみないと食いつきが良いかどうかなんてわからないじゃない?
猫にだって好き嫌いあるし、毎日同じの食べてたら飽きてくるってのもあるし。
なので、鶏肉メインのヤツと魚メインのヤツを選ぶ。食いつき良くなかったら、ジビエみたいな リージョナルレッド も良さそう。
動物のニオイがすごいキツそうだけど、むしろネコ大歓喜するんじゃないかと思ってる。
あげるの楽しみだなぁ。
ということで、以上【最強】オリジンキャットフードが一番安心【カリカリ】美人猫へのプレゼント選び という話しでした。
コメント