ダイエットって巷ではいろんな情報があふれてはいるけど、
- ヤセる根拠があって
- 継続性もあり
- 運動しなくてもOKで
- リバウンドしづらい
そんな方法を教えてくれることはほぼない。
なぜなら、世間で「ゼッタイ痩せる!」みたいな感じで言われるダイエット法でも、実は根拠がほぼないなんてことがザラだという現実がある。
何度ダマされてきたことか!
ダイエットに失敗する人が後を絶たないのは、そういったほとんどウソのような方法ばかり信じ込まされているせいだ。
ヤセないダイエット法にお金をつぎ込むのはもうやめたほうがいい。今日からは「痩せる」についてもっとマジメに「根拠あるの?」ということを考えていこうじゃないか。
この記事では論文などの根拠(エビデンス)のあるダイエット方法を紹介していく。
読むだけで痩せる可能性が激高になると思う(うさん臭い)。
それは言い過ぎかもしれないが、少なくともありえないダイエット法にだまされることはなくなると思う。
痩せない理由 痩せないダイエット
ヤセないダイエットをしてもヤセることは無い。
いわれりゃあたりまえなんだけど、まったく効かない(データも根拠もない)ダイエット法を勧める人がたくさんいる。
100年以上前から信じられてきた(効かない)ダイエット方法を、昔から言われるやり方そのまんまで実践しろなんて言うのはホントにムチャクチャだと思うが、21世紀の今になってもネットでそんな情報が溢れている。
そして、効果が無かったという検証が既に多くされている大昔のダイエット方法がいまだに「これぞ究極のダイエット法!」だと言われていたりする。
もう21世紀なのに!もうすぐドラえもん生まれる時代だよ?いつまで言い続けるの?と言いたい。
「そんな変なダイエット法やるわけないじゃん」と思っているアナタは本当にやっていないだろうか?
まさか、いまだに
カロリー減らせば痩せるとか信じてないよね?
カロリー信仰は実はもうとっくに否定されている。
もちろん人それぞれの体質なんかもあるので、ダイエット法の効果はすこしずつ違う。
自分に合うダイエット法を1つ1つ自分で実践していくのも手ではあるが、さすがにそんなことは無謀だ。
少なくとも効果が無いとわかっているダイエット法で時間を無駄にするのは避けるべきだと思う。
ということで、効果の無いとわかっているダイエット法について書いた記事かコレ
出典の論文もリンク貼ったりしたので、読んでみてほしい。
痩せないダイエット法を見事(?)避けることができたら、つぎは痩せる確率が高いダイエット法を実践したい。
「どうやらコレは研究論文もしくは調査結果なんかがあって、説得力がありそうだぞ」
という知識を勉強してその中から、自分なりに工夫していくのが良いんじゃないかと思う。
ということで、ダイエットに必要と思われる、なるべく信頼できそうなことを書いた記事を以下にまとめてみた。
まぁオレが書いた記事ばかりで悪いけど。
- 逆に、太る方法について書いた記事もあるよ
ダイエットに健康は不可欠
ダイエットで体重を減らしたは良いが、健康を失っては元も子もない。
ダイエットは「健康的に」が大前提だ(あと、より美しくね)。
ダイエットといえば食事に関することが非常に大事になってくると思うが、いわゆる健康に良いとされる食べ物の中でも、しっかりとした研究による根拠があるモノであれば何かと安心。
少なくとも、健康に悪いとわかっている物は食べ過ぎないようにしなければならないと思う。だけどデザートは美味しいんだけどね~。
腸内の中のヤセさせてくれる菌を味方につければ、自分が動かなくても勝手に働いてくれてヤセることも期待できる。
いきなり劇的な効果はなくても、少なくともデブ菌は増やしたくない。
デブは自分だけで充分である。
腸内環境を整えるだけでやせられるのであれば、ハードな運動をしなくて良いし、健康且つ長生きも期待できる。
ダイエットとはいえ、あんまり苦労したくないダイエッターに是非読んでもらいたい。
いわゆるヤセ菌とは何なのか、どうすることで増やすことができるのかを解説した話し。
食物繊維というものは、実はこんなに重要なんだってさ、という事を書いた。
筋トレをしてダイエットしたらモテるんじゃないか?
筋トレをすると色々な良いことがある。
- 筋肉量が増えて男らしくなる(女らしくなる)
- 基礎代謝が増えて痩せやすくなる
- 筋肉に取り込まれる糖分が増えるので血糖値が過剰に上がりづらい
- 血糖値が過剰に上がりづらいので糖尿病予防になる
- 血糖値が急に上がりづらいのでインスリンの急上昇がしづらい(太りづらい)
- 痩せるのに役立ついろんなホルモンがいっぱい出る
こんな感じのものが思いつく。
正直言って筋トレはオレが当初思っていた以上に良いものだと思った。
男らしいとか女らしいって言い方にはちょっと違和感もあるが、いずれにしても筋肉量が増えると、男女問わずスタイルが良く見える傾向にあるのは確かだと思う(バランスの問題もあるが)。
また、筋肉量が増えることは人間の健康に寄与するものが多い。
若い時よりも年を重ねてきてからの方が健康に対するありがたみを感じようになった(おじいちゃんの発言だな)。
頑張って自分なりにでも筋トレを続けていくようにしたい。
筋トレダイエットに必須 プロテインについて
筋肉量を増やしてダイエットをしたいと思っている人はとりあえずプロテイン摂ってトレーニングすることをおススメする。
筋肉量を増やす為には負荷のあるトレーニングだけでは不十分だという事を書いた。
要するにプロテイン飲めって話し。
もう若くないから筋肉なんてそんなに簡単についたりしないが、やっぱり体感的には筋肉の発達は飲まない時と比べると全然違う。
しかも
ホエイプロテインなら飲むだけでやせるという論文もある!
プロテインって本当にたくさん種類があるから、どれを選んだら良いかワカラン!
という人には1つの選択肢としてタイムリリース型のプロテインを推したい。
プロテインを摂らなきゃ!なんてことはイチイチ考えていられない忙しい生活パターンの人には非常に役に立ってくれるプロテインだ。
筋トレする部位も大事
○○フェチって言葉があるが、人によって好きな部位って色々だよね。
腕の筋肉がスキとか、お尻がスキとか。
ちなみにオレは女子の筋肉の中で圧倒的にオシリの筋肉がスキ(聞いてない)!
モテの観点から見ると、どういった部位にトレーニングの重点を置くべきなのかを書いた記事がある。
ま、よかったら読んでみてちょうだい。
アメリカ人に人気のある(らしい)オシリの部位に関しては、オシリのトレーニングしてたら意外にもこんな事があったよって話しを書いてる。
トレーニングの仕方も紹介。
次は色んなサイトのアンケートを参考にしながら、鍛えるべき部位について考えてみたという記事。
女性の意見が気になるという貴方はアンケート結果を参考にしてみると良いだろう。
カロリー消費ということについて知っておく
摂取カロリーと消費カロリーはダイエットでは必ず話題になるが、なんとなくわかっているつもりでも、実際にどういう計算になって、消費カロリーになるのかということを書いた。
1週間で健康的に数kg痩せるというのはいかに現実離れしているかがわかるのではないか。
簡単に数キロ痩せられるのであれば、もう既に痩せてるよね。
筋トレってのは基礎代謝が高まるから痩せるっていう話しをよく聞くが、どの程度高まって何カロリーくらい消費できるようになる計算なのかについて書いた。
やはり筋肉をつけるのには意味があると考えられる。
除脂肪体重や脂肪率、筋肉量の計算もしてみたので、自分の筋肉量を計算する助けになると思う。
効果が高いといわれるダイエット方法について
低炭水化物ダイエットとか、ロカボダイエットとか、アトキンスダイエットとか言い方は色々だが、
実際にはどういう仕組みでやせようとしているのかを調べた話し。
単なる低炭水化物ダイエットのその先にあるインスリン分泌を抑えるという事まで書いているので、低炭水化物ダイエットでリバウンドしてしまったという人は是非読んでみてね。
低炭水化物ダイエットは低炭水化物を止めたとき、もしくは痩せた6か月後からリバウンドが始まるとだいたい相場が決まっている。
身に覚えのある人の参考になるのではないか。
リバウンドを理解しないとまた太る
いろんなダイエット方法で一度は痩せた人もたくさんいると思う。
だが、その後半年以上その体重をキープできた人は少ないのではないか。
多くの人におこるリバウンドについて調べたので
「痩せるところまでは良いけど、リバウンドがねぇ…」
という人には是非とも読んでもらいたい話しだ。
リバウンドすると努力が無になった気がして悲しいし、自分の意思が弱いんじゃないかと思ってしまったりするんだけど、実はそうじゃないそうだよ。
太る本当の原因に対する対策をとっていないことがリバウンドを引き起こす。
だからそもそもの太る原因がいったい何なのか、を知ることが大事。
リバウンドの直接的な原因を知ると、こういう対処の仕方があるんだなと思ってもらえるのではないか。
あやしげなダイエット方法には充分ご注意を
んで、最後は
夢のようなダイエット方法だ!と思って飛びつくのは、減るのはお金だけで、体重じゃないと思うよ、という話し。
根拠があやふやなのに、いかにも効きそうに宣伝されるダイエット商品が世の中にはゴマンとある。
自分で調べるのがかなりツライものがあるが、少し気をつけてみると意外とわかることもあるのですこし疑う事をしてみるのも良いんじゃないか。
生き物じゃない酵素に対して、「生きた酵素が!」
みたいな言葉として純粋にオカシイことを謳っているモノがあるけれど、そういうのは「いかにも効きそう感」を出すことに重点を置かれていたりする。
あまり正直とは言えないやり方だと思うが、それをどう判断するかは消費者次第なところ。
ダイエットサプリに関しては口コミの確認をしてみるのも一つの手。
信頼できそうな口コミサイトの口コミを参考にしてみるのも役に立つと思う。
ステマを極力排除しているというダイエットカフェはけっこう参考になると思うので、買う前には見てみることをおススメする。
まとめ
なるべく出典を示すようにした記事を集めてるので、ダイエットの一つの参考になるんじゃないかと思う。
やみくもにダイエットをやるよりも、仕組みとかを理解しながらやる方がダイエットの成功はしやすいと思うから。
ということで、今回は「ダイエットで必要な根拠のある知識をまとめる エビデンスのある方法ならヤセる」という話しでした。
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