ボーンブロスはファスティングや美肌のお供に良いと言われる。
ボーンブロスを体験している人たちの感想を見てみたい。
ボーンブロスの良い口コミ メリット
- 腸内環境か整い、美肌を作るのに役立つ
- 栄養価が高く、善玉菌を増やし腸の調子を整えるのに役立つ。
- ミスユニバース日本代表の方もボーンブロスを実践。
- ファスティング+ボーンブロスで短期間の効果的なダイエット。
- 栄養価が高いボーンブロスは満腹感も得やすいので、ダイエット食に向いている。
- ボーンブロスは満腹感が高くファスティングの食事としてアメリカの医者も推奨している
- ボーンブロスのコラーゲンを摂ることにより、髪にも良い影響が。
ボーンブロスの悪い口コミ デメリット
- ボーンブロスは鉛の摂取量が多くなるという意見もある。
ボーンブロスの鉛摂取量に関しての記事があるので、詳しく知りたい人は読んでみて。
結論から言ってしまうと、1日に何リットルもがぶ飲みするわけでなければ、鉛の摂取量は特別多くはならない。
- 残留農薬が混入する可能性が指摘されている。
海外での指摘なので、そのまま日本に当てはまるかは疑問。
心配であれば、ボーンブロスを作るときにはグラスフェッドで育てられた動物を使用して調理する方が安心だろう。
ボーンブロスの効果
見てきた通り、ボーンブロスはダイエットの味方で、満腹感が高く、栄養豊富で、肌に良いという口コミがほとんど。
ダイエットが専門のアメリカの医師ケリアン・ペトルッチが書いた「ボーンブロス食事術」という本によれば
- 満腹感が高いが、脂肪は増えない
- コラーゲンの材料が豊富に摂れる
- 抗炎症作用
- 細胞を浄化
- 腸の不調を改善
つまり、ダイエットにかなり効果のあるおすすめな食事法ということだ。
このアメリカ人医師はボーンブロスをファスティング(断食)と一緒に勧めている。
つまりボーンブロスによるダイエット効果を最大化させたい場合ファスティングが必要になる。
ファスティング+ボーンブロスはたったの3週間頑張れば劇的な効果をもたらしてくれるので本当におススメ。
ボーンブロスのコスト かかるお金は高いのか、安いのか
グラスフェッドで育てられた動物の骨は若干高いが、グラスフェッドにこだわらなければ意外と安い。
牛骨1kg あたり千円弱で購入できる。安いものを探せば、500円以下のものもあるので大量に作って凍らせて保存すると良い。
グラスフェッドだともう少し高い金額を覚悟しておいた方が良い。
スープを作ったら冷凍ならば1か月くらいは保存できるので、月一でグツグツ煮込むというのも楽しい。
1㎏の骨からできるスープは5杯くらいなので、1kg千円で牛骨を手に入れれば1杯あたり200円になる。
ファスティングダイエットの日に飲むのはブロスを5杯くらいだから、ファスティングの日には¥500~¥1,000程度かかるということになる。
週に1回ファスティングを実行すると、月が4週だとして¥2,000~¥4,000かかる。
鶏ガラであれば、その半分くらいの値段で手に入るのでコストをかけないようにしたければ鶏ガラからボーンブロスを作ると良いだろう。
私が作るときにはいつも100円の鶏ガラをロピアというスーパーで買ってきて作る。安くておすすめだ。
ただ、自分でボーンブロスを作るというのは手間のわりには量はあまり取れないのが難点ではある。
手間や時間をコストと考えるのであれば感覚的には高くつくかもしれない。
調理が面倒だという人には市販のボーンブロススープを買うのも良いだろう。
最近ではボーンブロススープが市販されているので、市販品を買う方が手軽にボーンブロス+ファスティングダイエットにチャレンジできる。
ファイバーチキンブロスは15杯分で¥2,508なので1杯¥168程度。
手間をお金で解決できるのでうれしい。
「痩せたい!」という恋人と、「何をやっても痩せない…」という知り合いの女性に、強引にでもファスティングダイエットさせたことのある経験から言えば、これまで痩せなかった人はいなかった。
ただし、意志の強さや恋人からの強制力(笑)はかなり必要。
「ボーンブロス+ファスティング」のダイエットは本当に効果があるので、市販品を買ってとりあえずファスティングダイエットを体験してみても良いと思う。
以上、ボーンブロススープの口コミ ファスティングや美肌に という話しでした。
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