おしりを鍛えるとオジサンだろうとオバサンだろうと、ヒップと魅力をアップさせることができる。
もちろん体力のある若い女性や若い男性ならば、なおさらだ。
上半身トレーニングばかりに気を取られていてはもったいない。
今回はお尻の魅力をアップさせるケツの筋トレについて。
尻の筋トレが最近ブームになっているらしく、お尻を鍛える女性がかなり増えているそうだ。
お尻トレーニング専門のジムなんて物も流行っているね。
女性の美尻が好きなオレとしては、「なんて素晴らしいおしりの時代が来たんだ～」と感慨深い（うるさい）。
尻のツンと上がった女性は年齢関係なく魅力的なのだ。
ちなみに、「筋肉つきすぎちゃって太くみえちゃ～う」なんて心配する女子は
筋肉付けてから言ってくれ。そんな簡単に筋肉つかねぇよ！
さぁそんなわけで、さっそく美尻トレーニングメニューをご紹介しよう。
モテる カッコイイおしりを作る筋トレメニュー7つ
自重トレーニングで筋肥大させるには相当な工夫がいるので、ウェイトを使ったトレーニングをしたほうが効果が早く出て絶対に良い。
っていうか、ウェイト使え
「1秒でも早くセクシーなオシリになりたい！」
っていう人は、悪い事言わないからジムにでも行ってウェイト使ってやってくれ。
とはいえ、そんなに頻繁にはジムに行ってられないので自重でもできるのを併せて、いくつか挙げる。
それからウェイトも大事だが、プロテイン飲むのは同じくらい大事。
プロテインの効果を侮ることなかれ。
「美尻はタンパク質とほど良い脂肪で出来ているのだ」
あ、ちなみに”プロテイン飲んだら太る”はウソだから、安心してプロテイン飲んで。
ちなみに、トレーニングするときのフォームってのは、いろんなところでいろんなひとが、いろんなこと言っている。
だから、「何が正しいのかわからなくなってしまう…」と感じてしまうと思うのだが
「これ実はオカシイくない？」
ってのもけっこうあるんで注意が必要だと思うよ。
オレがよく参考にするのは科学的なエビデンスを挙げて解説してくれるこのサイト。筋トレの参考になるので見てみると面白いかもね。
ま、難しいこと考えるよりも筋トレしたほうが良いので、プリケツになる筋トレ種目を挙げる！
プロテインは必ず飲むように！
【ブルガリアンスクワット】女性におススメおしりの筋トレ
椅子みたいな適当な高さのある物があれば、どこででもできるスクワット。
マジおすすめ
普通のスクワットよりもブルガリアンスクワットの方が負荷が高まるので、普通のスクワットで負荷が足りないと感じてきたらやってみてほしい。
何の運動もしていないような、ただのぽっちゃりさんならば、自重だけでもだいぶキツイと思う。
上がらない！という人は、普通のスクワットから始めてね。
重さに慣れてきたら、ダンベルを持った状態でのブルガリアンスクワットだ。
ウェイトを使えば簡単に負荷を増やせるので自宅でおススメなトレーニング。
個人的にはこれが一番好きな種目で、なおかつ女性に勧めたい種目。
自慢じゃないがオレは「〇っぱい星人」ではなく「オシリ星人」なのだ。（どうでもいい）
ブルガリアンスクワットの良い点は、効いている筋肉を意識しやすくて、どういうフォームでやれば効率的にお尻に効かせることができるのか自分でも実感しやすいというところだ。
筋トレってフォームが大事だといわれるが、きちんと効かせるようにするフォームを自分だけで習得するのは意外と難しい。
だから、フォームはジムに行った時にでもプロに見てもらう方が良いと思う。
筋トレはフォームによって刺激が入る箇所が違うので、試行錯誤のしがいがあって奥が深いね。
- 足を遠くに置いたり
- 近くに置いたり
- 上体を前傾させるフォーム
- 上体を前傾させないフォーム
なんかがある。
色々と試してプリケツになってみてくれ。
毎日やればブルガリアンスクワットだけでも美尻必至、お尻年齢を10歳若返らせることが可能。
マジだよ。
【片足スクワット（ピストルスクワット）】でプリケツ 女性でできたらスゴイ
片足だけでするスクワットでピストルスクワットと言われる。
自重トレーニングでは最強のケツトレだ。
負荷が大きいので、上の動画を見てだんだんと慣れていくようにすれば必ずできるようになる。
負荷の小さいメニューから負荷の強いメニューまで見せてくれるので、１度は見ておくのをおススメする。
片足ゆえにバランスをとろうとして、小さい筋肉まで鍛えられるし、かなりおススメなケツトレメニュー。
【ヒップスラスト(ヒップリフト)】重りなし 負荷弱め
特別な器具は必要ないので、自宅でもできるトレーニングだ。
上の動画はベンチを使っているが、スツールでも代用できる。
スツールも無いときは「ゆか」さえあればできる。毎日でもトレーニングしようと思えばできるのが良いところ。
だたし！デメリットとしては、だいぶ負荷が足りない。
ほとんど運動をしないという女性が入門編として行うには最適だと思うが、なんせ弱い。
慣れたら運動不足の女性でも負荷が全然足りないと思う。
よく雑誌やネットでも紹介されていて、この運動でヒップアップできるって書いてあることが多い。
けど、ハッキリ言ってウソだ。
こんな小さな負荷ではいくらやってもヒップアップまで持っていくのは、正直難しい。
このトレーニングは筋肉の動きや、使っている筋肉を意識、確認するという意味では役に立つと思う。
ダンベルを使って自宅でやりたい時には、骨盤の下あたりにダンベルを当てて持つような感じでやれば、全然効果が違うので試してみるといい（ダンベルと腰の間にマット使用を推奨）。
だけどダンベルではまだちょっと負荷が弱いかも。
【(バーベル)ヒップスラスト】でプリッと
普通のヒップスラストと動きは同じだが、バーベルを使ってやるヒップスラスト。
バーベル使うので負荷が全然ちがう！
尻の筋肉を集中的かつ強力に鍛えたいという人にはかなりおススメのトレーニング。
ヒップオンリーを集中的にやりたいならケーブルキックバックと共に最強のオシリトレーニングなんではないか。
メディアに出てくるようなオシリ自慢の女性は、ほぼみんなやっているトレーニング。
太ももはなるべく鍛えたくないが、お尻を集中的にプリンっとさせたい女性は問答無用でやらなければならないメニュー。
もちろん男でもお尻セクシーにしたいヤツは是非やってくれ。
だが、バーベルが無いと出来ないのがデメリット。
自宅にバーベルある人なんてほとんどいないと思うので、ジムに行かないと実践することができないだろう。
本格的にヒップを上向きにして、ツンとして筋肥大した生意気ヒップをゲットしたいという人は、このトレーニングをはずすことはできない。
フォームとやり方がけっこう難しいと思うので、慣れるまではトレーナーについてもらってトレーニングした方が良い。
バーベルをいちばん上の方に上げたときが一番刺激が入るので、やり方間違えてると
「全然効果ないけど？」みたいなことになりかねない。
狙った場所の筋肥大にはフォームがメチャクチャ重要なので、イイケツになりたかったらとりあえずフォーム重視で。
ある程度やっていくと負荷の重量がかなり大きくなっていくので、怪我には注意が必要だ。
あとバーベルのバーと腰の間に、きっちり厚いマット当てないとアザになる女性もいる。
女性ってなぜかスグにアザになるよね？なんでだろね。
プロのプリケツ女性（プロのプリケツって…）は100kg以上の負荷でやってたりする。
逆にいえばそのくらい刺激が入りにくい種目とも言えるかもしれない。意外とお尻の筋肉は力持ちなのだ。
まぁでも、重量を上げていく感覚が嬉しいからやりがいもあるってもんだ。
ちなみに、上の動画で使用している グルーツビルダーのようなヒップ専用マシンがあるジムなら、ヒップに関してはかなり力を入れているジムなんじゃないかと思う。
お尻トレーニングのためにこれからジムに入ろうと思っている女性は、グルーツビルダーがあるジムなのかを質問しておくのも良い手だ。
【ケーブルキックバック】 プリ尻必至 400ｍ走並みのケツワレ地獄！
片足ずつでしかできないんだけど、もうこれムチャクチャおすすめ。
ケツ割れるぜ！（ケツはもう割れてる）
陸上やったことある人なら経験したであろう、ケツ割れという名の地獄を再現できるポテンシャルを持っているとおもう。
負荷もかなりかけられるし、やればプリケツになる予感をビシビシ感じられると思う。
ヒップスラストとケーブルキックバックでブラジル人ダンサーのような上向きのオシリを手に入れちゃってちょうだい。
ケーブルキックバックは脚は細いままが良いという女性におススメ
お尻以外の筋肉はなるべく大きくしたくないという人にはケーブルキックバックは特におススメ。
女性だと太ももは細いままが良くて、お尻だけプリンッとさせたいって人は多いと思うので。
ケーブルキックバックのやり方は簡単で、ケーブルマシンにマジックテープの輪っかを足に巻いて、後ろに蹴り上げるように動くだけ（説明ヘタ…）。
ま、上の動画見てくれ。
ついでに横にも動かせば（ケーブルヒップアブダクション）、お尻の違う部位(中臀筋）も鍛えられるという良いトコしかみつからない種目！
ケーブルヒップアブダクションのやり方は下に動画を貼ったんで見てほしい。
ついでに言っておくと、横に寝て足を開くように上げる運動も中臀筋を鍛えられるが、お爺ちゃんお婆ちゃんレベルの筋肉の弱い人向けなので、重りをつけないとプリケツにはだいぶ遠い。
だから、中臀筋鍛えるぜ！と言う人は
ケーブルキックバックの横バージョンのケーブル・ヒップ・アブダクションで鍛えてね（下の動画）。
【デッドリフト】ケガのリスクもあるから気を付けて
いわゆるビッグスリーと言われるトレーニングの一つ。
下半身全体のみならず上半身まで鍛えられるということで、このトレーニングは非常に素晴らしい。
だがけっこう難しいので ↑ の動画を是非見てやってみてほしい。この人の動画はとても良い。
お尻から太ももから、下半身のいろんな部分を鍛えられるので、非常に効率的と言えるトレーニングだろう。
男らしい下半身を目指す人には必須のトレーニング。
凄い人になると数百kgのバーベルで行う。
オレのようなシロートでもけっこう重い重量を扱うことができるトレーニングである。
という事で、フォームをしっかりしていないと、とても怪我をしやすいトレーニングだ。
たまにしかやらない人は調子に乗ってあまり負荷をかけない方が良いと思っている。腰その他をいわしてしまう。
ダンベルでもできないことは無いので、ダンベルでやるというのも手だ。そしたら、自宅でもできるしね。
筋トレの後は必ずプロテインを速攻で飲むようにクセを付けよう。プリっとしたケツに最短で近づける。
女性におススメ ブラジル人女性の歩き方をまねる【逆♡形のお尻】
歩き方の改善は女性におススメな方法。
間違いなくイイケツになれる。
真似したからってイイケツになるの？なんて疑問あるかもしれないが
カッコイイ歩き方のオンナは例外なくイイケツをしている！
これはマジな話しだ。
だから女性の場合、歩き方教室に通うなんてのも良いと思う。
実は歩き方と姿勢しだいで筋肥大する場所が変わってくる。
「イイケツになる歩き方教えてほしい！」って入門してみたらどう？
ちなみに、歩き方が悪いとムダなところが筋肥大してしまって、いわゆる大根脚になりやすいので、注意。
歩き方ってマジで大事。
そして、ケツと言えばブラジル。
いや、ホントに。フザケているわけではない。
なんだこの上向きのヒップは？
「もしかしてサンバがケツに良いの？！女性はサンバのステップ覚えるべきじゃない？なんだこの魅力的なデニムのシルエットはっ。ケシカラン（スキ）！」
女性は今日からウン・ドイス・トレスでステップの練習だな。
どうでも良いが、真面目が服着て歩いているようなブラジル在住の、オレの友人も
「世界一ですよっ、ブラジル人のケツは！フンガッ」
と、つい鼻息荒くなってしまうほどだ（どうでもよい）。
ブラジルではミス・ブンブンという有名な美尻コンテストもあるくらい。
ま、日本人好みの尻かどうかはちょっと疑問ではある。オレ的にはもう少し小さなお尻でもスキだ（どうでもよい）。
いずれにしても、なぜかブラジル人女性のお尻は丸くてツンと上を向いたお尻の人が多い。後ろから見ると逆♡(ハート)形になってるよね。
逆♡形だよ！？いいよね？
あれって骨格のせいもあるけど、歩き方でずいぶん違うんじゃないかなと思う。日本人でもプリケツな人の歩き方には共通点あるし。
南米の女性って日本人女性の歩き方とは全然ちがうよね。
歩いてるの見ただけでもしかしてブラジルの人？って判ったことがある。いや、そんなにガン見してません。
お尻の筋肉をよく使う歩き方がヒップアップにつながるというトレーナーもいるから、歩き方の改善をするのはおススメの方法。
わざわざジムにトレーニングにいかなくても、日常的にヒップアップできるなんてすばらしいではないか。
歩き方というのは、及ぼす影響がたくさんあって興味深い分野だと思う。
筋トレしたら必ずプロテイン飲むこと
さてここまでのメニューをどれでも良いから毎日1つだけでもやってみてほしい。
頑張って１か月ほどやったらお尻の筋肉が自分でわかるくらいにキリッとしてくるはずだ（他人からわかるには３か月ほどかかると思う）。
でね、筋トレも大事だがタンパク質を摂るのは同じくらいに大事。
鍛えたら絶対プロテイン飲んでちょうだい。効果が歴然とちがうから。
３か月後には女性だったら、「スタイル良くなった？」って言われるレベルにはなるはず。
セクシー過ぎるケツになってモテ過ぎないように注意しろよ～(おおげさ）。
尻の筋トレしたらオヤジでもお尻のモテ度がアップ
さて、そんな感じでヒップトレーニングをしているオレだが、最近ケツを女性に触られる事がある。
えっ？触るんじゃないよ、触られるの。オジサンなのにねオレ。
筋トレの成果ここに極まるってのは、トレーニングした部位を異性に触られるっていう事かもしれない。
そんな風に思ったのは、なぜか最近、職場でケツを触られる。
半分セクハラじゃない？（半分どころか完全に）って思うが、女性が男性に触るのはセクハラではないのだろうか？
まぁそれはいい。
嬉しいかどうかはまた別の問題としても、触りたくなるお尻を持っている男ってのはやっぱ魅力的なんじゃないだろうか。
そう信じたい！
オシリに触るのは当然オバちゃんばかりである
もちろん、若い女性がオレのようなオヤジのケツなど触るわけがないので、触ってくるのはオバちゃんだ。
「ガリータ（オレのことね）さん、けっこうヒップアップしたんじゃない？」
なんて感じで自然に（自然にってなに？）手が伸びてくる。
「いやーそんなことナイッスよ～（触られている方がなぜか敬語）」とか言ってみるが、良い評価をされたことは嬉しい（触られるのが嬉しいわけでは無い）。
まぁちょっと筋トレ続けてるんだよってことを話しているので、そういう話しの流れでこうなっているのだろう。
あと、オレって仕事以外は結構やさしいから。エヘヘ。
「腹の出ていたヤツがワークアウトしてしばらくしたら、ちょっと痩せて筋肉質っぽくなってきたみたいねぇ？ほぅ、どれどれワタシがちょっと確認してあげようかしら」
みたいなイジリの一環って感じだな。
モテない独身男に対するオバちゃんなりの親密なコミュニケーションっていうところなのであろう。
まぁ正直、迷惑ではある。。。
若い男のケツよりも、オレのようなアラフォーのケツの方が気安く触れるのかもしれない。
セクハラだとかなんだとか言い出すようなキャラクターでは無いし。
むしろ、サービスでしょうがなく触ってやってんだ、くらいの感覚だろうな。
で、ここでオレはある単純で重大な事に気が付いてしまったのだ。
お尻がオバちゃんに評価されるってことは若い女性にもモテる？！
オバちゃんに評価されるってことはもしかしたら、
若い女性にも評価されるんじゃないか！？
オバちゃんってのは若い時には恥じらいや、遠慮で言えなかったことや、できなかった事が、わりと平気で行動できてしまう傾向にあると思う。
「ということは、だよ？！（鼻息荒い）」
若い女性の中にも、ヒップアップされた男性のお尻に触ってみたいと思っている女性はけっこういるのではないか？
ま、オレみたいなオヤジは別にしても。
なぜなら、割れた腹筋に触りたがる女性がよくいるからね、動機的には腹筋の場合と同じく尻にも通用するのではないか。
- 女性にモテる筋肉の部位をマジメに考えてみちゃった記事
若い女性だって男のカッコイイ美尻が好きだ 数字で見てみよう
さて、尻好きの女性が多いという証拠をお見せしよう。キリッ(｀・ω・´)。
セシールのアンケートでは20代～50代女性の80％以上が「お尻がかっこいい男性を魅力的だと思う 」と答えたのだそうだ。
しかも！
「無意識のうちに男性のお尻を見ていたことがある 」という女性は約50％という衝撃の結果。
女子の半分は、無自覚の尻フェチということになる（大げさ）
いずれにしても若い娘もオバちゃんも80％の女子はカッコイイお尻が(大)好きっていう素晴らしい結果。
ケツ鍛えなきゃ絶対に損をする！今すぐケツ鍛えよう、今すぐにだ。
男でケツ鍛えているヤツなんてほとんどいないから、自分の尻を差別化するにはとても良い。ライバルに差をつけろ。
また他にも、アメリカで行われたという「実際に女性が好む、男性の身体の部位」というアンケートでは
- 1位 お尻（小さくて締まった） 39％
という結果になっている。
1位がお尻ってのがアメリカっぽいと思ったのはオレだけだろうか？
ちなみに日本人でデニムやスラックスの似合う男はほとんどいない（オレ調べ）ので、デニムの似合うカッコいいケツを手に入れられたらアドバンテージは大きいと思う。
もう鍛えるしかないよね、これは。
ケツ鍛えたらついでにケツの毛まで抜いておけってことでVIOしたら完璧かも。
ちなみに東アジア以外の外国人女性にアピールしたいのならVIO脱毛はほぼ必須だから覚えておいた方が良い。
「脱いだら最悪のケツだった…」と言われないようにしたいところ(笑)。
カッコイイお尻はオスへの良いアピールになるのは霊長類の法則
カッコイイおしりが良いアピールになるってのは主にサルの話しなんだけど。。。
でも人間でも似たようなもんじゃないか？と思う。
余談だが、チンパンジーのオスは、メスのチンパンジーのお尻が膨らむように大きくなって赤くなると交尾できるんだそう。
つまり、メスのＯＫのサインはお尻から出る、と。なので、
女性がセクシーになるためにはお尻の筋トレは生物学的に必須！
たぶん(笑)。
だけど、これってメスからオスに向けてのセックスアピールなんだから、男の場合だとオスの尻が大きくなってもダメなんじゃないの？と、思ったりする人もいるだろう。
だが、上に書いたオバちゃんの行動から察するに、どうやら人間でも通用するようだ。人間のオスのお尻にセクシーさを感じるようだよ、人間のメスは！
ま、オレは男だけどオシリからOKサイン出しちゃうよ～。
ちなみにボノボというピグミーチンパンジーにはホカホカという行動があって、メス同士が抱き合ってお互いのお尻（性器）をこすり合わせるというコミュニケーション行動をするそうだ。
なぜメス同士なんだ！？
ま、これはどうでも良いか。
モテる筋肉は色々だが、ケツのカッコイイ美尻の男は希少
なぜかケツのカッコイイ男なんてほとんどいないんだよね、日本人には。
若いころから、ジーンズとかスラックスの似合う日本人はなんで少ないんだろ？って思ってた。
いま考えてみると、おそらく日本人の骨盤が小さい事が大きな理由なんではないかと思う。
黒人とか白人の骨盤（ヒップ）はスゲーでかい。
骨盤小さいってことは脂肪も筋肉も少なくなりがちだよね。
あと歩き方なんかも関係する。
日本人に多い歩き方はいまいちヒップのボリュームがでないみたいね。
ヒップの大きい人の歩き方って、なんか特徴があると思わない？うまく説明できないけど。
そんなわけで日本人はどうもジーンズやスラックスが似合う人があんまりいない。
でもね
足の長さは今さら変えられないけど、ケツのデカさは変えられる！
鍛えてイイケツした男になろうぜ。
んで、女性にモテたら最高だよね。女性なら鍛えたボリューム感あるケツで不二子ちゃん目指せるかもね。
どうでもよいが、女性の鍛え上げられたオシリを小尻っていうのはゼッタイおかしいと思うんだよね。
イイケツした女性はゼッタイお尻のボリューム大きいじゃん？小さい尻でプリケツなんてみたことないけど？
完全に老人のケツは四角くて小さいよね？デブのケツよりは小さいってこと？（ホントどうでもよい）
ということで、今回は モテるおしりの筋トレ法 男も下半身鍛えて 美尻好きな女子が多い事が判明 という話題でした。
ケツ鍛えたら、プロテイン忘れないように。
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