気になる異性の部屋に行ったとき、キタナイ部屋だったら
「ウワッ、こいつはムリだわ」
って思うよね。
女性の立場なら男のキタナい部屋に行くより、キレイな部屋に行くほうが気分も良いだろう。
ゴミ屋敷とまでは言わないが、部屋がキタナい独身男は多いんじゃないだろうか。
実は意外と簡単に部屋をキレイにできてしまう方法を見つけてしまった。
大人の男らしく、お金で解決するだけなんだが。
WEBから1分で予約可能。お財布と心が笑顔になる家事代行サービスCaSyなんてものがあるじゃないか。
世の中便利になったもんだ。
財布も多少サッパリしてしまうが、部屋も気持ちもサッパリできたら気分が良い。
もちろん女性からの評価も一段上がるだろう。でも料金がヒジョーに気になるところである。
お金払ってでも部屋をキレイに モテるためだ!
「片付けくらい自分でやれよ」
という声も聞こえてきそうだが、いかんともしがたいのでとりあえず現状を打開するという意味で人にやってもらうことにしよう。
家事代行サービスというものがある
というわけで、お金で解決することにした。聞こえをよくすれば、外注だ。
「えっ?、家事はねぇ、オレアウトソーシングしてるから」
とかなんとか言えば、なんとなくズボラには聞こえない気もする。
とにかく
家事代行サービスを利用することにした。
住むとこ変えたぐらいで、状況の変化が起こるのだから、部屋がキレイならきっとまた良い変化が起こってくれるだろう。
試してみる価値は充分にある。
「これ以上女性が家に来るようになったらどうしよ」
とか皮算用しているのは内緒の話しだ。
さて、定期的に掃除に来てもらうにはお金をかけすぎてしまう心配があるので、とりあえ単発で来てもらう。
いわゆるスポットで来てもらいたいと思う。
そしたら、初回のお試しプランというものがあった。
初回だけだから、かなりお得になっているのは言うまでもない。
大掃除とかじゃなくて普通のかたづけ
オレがしてもらいたいのは普通の掃除・片付け。
換気扇やらエアコンやらグリルの掃除ではない。
ハウスクリーニングという感じではないので清掃業者みたいなのは不要だ。
という感じで考えると業者はけっこう絞られてくる。
そんなにたくさんあるわけでは無いようだ。
家事代行の料金比較
まぁ、スポットでとりあえず比較してみる。定期コースだと時間当たりの値段が異なる。
スポットよりも安くなったりするので、定期で頼むのであればまた検討は必要になってくる。
とりあえず、比べるのは
- 【myエプロン】
の3つ
比較表をつくってみたのでよかったら見て。
2時間(税抜) | 3時間(税抜) | 交通費 | 初回限定プラン | |
---|---|---|---|---|
キャットハンド(スポット) | ー | ¥11,040 | ¥900 | 2.5hで4,980(税抜) |
CaSy カジー (スポット) | ¥5,000 | ¥7,500 | ¥700 | 2 hで4,700(税込) |
マイエプロン (スポット) | ¥8,000 | ¥12,000 | ¥900 | 2 hで4,612(税抜) |
スポットや初回限定のお試しで頼むなら、
が一番安い。
しかも消費税込み!
なおかつ
初回お試しプランには交通費も入っている。
えっ、イイの?
1回試してみないとむしろこっちが機会損失するくらいの値段。
定期コースならばもっと安い
どこの会社もそうだったが、基本的に定期コースを推している。
なのでスポットで依頼すると時間当たりの料金が少し高くなる傾向にある。
つまり定期コースの方がオトク感はある。
その他に定期コースは
- 鍵の預かり
- キャストの指名
ができたりする。
しかしまぁ、思ってたよりも安そうだし指名ってのが、なんか惹かれる響きだな(バカ)。
とにかく!オレなんかでも依頼できそうだ。
部屋をキレイできるならお金払ってもよい
何の自慢にもならないが、オレの部屋はキタナイ。
「部屋を掃除して、キレイにしよう!」
と思うのだが、なかなかうまくいかない。
いや、たまにはやるし、ちょこっと片付けられたりはするんだよ。
でもね、なんかスッキリとした感じにならないんだよね。
ドラマに出てくるような無駄な物が見えていない無機質な部屋にあこがれる。
ナニワ金融道に出てくるキャラクターような部屋(笑)の状態をなんとかできないものか。。
掃除の才能が無いんだよ、きっと。
と言って現実逃避してみたりして。
自分でうまいことできることなら、たぶんもう既にできている。
なぜか出来ないから困っている訳で、簡単にできたら苦労は無い。
こうなったら金出してでも部屋をキレイにしたいと思っていた。それには理由がある。
女性が来るようになってしまったのだ。
キタナい部屋に女性が来てしまう(嬉しい) 都会に住むメリットが実際あった
「女性が来るわけでもないのに片付けても仕方ないでしょ」
なんて油断していたんだが、山手線沿線に住むようになってから、なぜか女性が部屋に来てしまうことがある。
なぜか、というのも変だが確実に
都会に引っ越しをした影響だ。
やはり都心に住むとモテる!
ってわけではないだろうが、チャンスは確実に増えている。なんというか、思わぬ収穫。
今のとこ週に1回のペースでチャンス到来している!
マジか。
いわば確率変動中なのだ。
今までは半年に1度来るかどうかのチャンスが
「週に1回だよ!?」
確率で言えば24倍くらいに増えていることになる。
女性が家に来る確率が24倍になる方法あるんだけど知りたい?
って言われたら知りたいよね。
まだ引っ越しから2週間ほどしか経ってないけど、異常事態です!
ぜひ諸兄も都心とか繁華街にでも住んでみてほしい。
おそらく確率変動するはずだ。超短期の期間限定かもしれないんだけど。
そんなわけで、女性と良い雰囲気にでもなってしまった時に部屋がキタナイと「しまった~」と思う。
引っ越しした後に片付けられていないという事もある(いいわけ)。
ちなみに前回住んでいた部屋は数年経っても引っ越ししたあとの状況にほとんど変化が無かった。
今回もそうなってしまいそうで、ヤバいヤバい。
「あぁ~ゴメン、今日はちょっと…、部屋がキタナくてね…」なんて具合。
本当は今日だけでは無く毎日キタナイんだけどね。
片付けられない人ってまず何をどうしたら良いか、がわからないんだよね。まぁオレのことなんだけど…。
今の部屋がカオス過ぎてキレイに片付け終わった時のイメージが出来ない。
掃除ができない理由(言い訳だが)があるのだ
言い訳なのは重々承知しているのだが、これがどうにもならない。
誘惑が多すぎる。
注意がそれると掃除中断
まずは何を片付けたら良いのかわかってないんだよね。
たとえ片付け始めてみても、片付けている物に興味をひかれてしまう。
例えば雑誌だ。
あぁ、こんな雑誌買ってたなぁ、なんて具合に中を読み始めてしまう。こうなると片付けのことなど、遥か彼方のことになってしまう。
「そうそうこのモデルさん好きだったなぁ」
とか思いながら、グラビアなんぞをを眺めて、どうでも良い記事までも読んでしまう。
「そういえばこの作家、今はどんな本書いてるんだろうか?ちょっとググッてみよう」
とスマホを持つ、なんてありさまだ。
片付けに集中出来ないヤツは一人で片付けをしてはいけないんだと思う。
友達とか、彼女と一緒にやらないと、注意が他に向いたときに軌道修正してくれる人がいない。
だが、好き好んで片付けなど手伝ってくれるヒマ人などいるだろうか、まずいない。
オレだって昔は部屋を片付けてくれる彼女くらいはいたもんだが、今はねぇ…(遠い眼)。
片付けてくれるような人はいないなぁ。
しかも、アラフォーオジサンの一人暮らしの汚部屋である。
若い男の部屋ならまだしも、キレイではないオジサンの部屋にドキドキ感など感じてくれる女性など、きっと日本で13人くらいしかいないだろう。
そもそもあんまりモチベーションが…
誰も来ないような部屋ならそもそも片付ける必要なんて無いんじゃないか?とは思うよね。
甘えなのはわかっちゃいるんだが、どうも片付けた後のステキな未来が見えないんだよね、と思ってはいた。
だが今回は女子が来るのだ!
「片付けられるか?!やれるのか?オレ」
と思ったが、やっぱり無理。片付けるテンションにならないんだよ。
どうしたらそういうテンションになるのか教えてほしい。良い方法があったら教えてくれ。
冷静にベストな方法を考えると
当然ながら自分でやるのが良い。
まぁあたりまえだけどね。
「そんなもん自分でやれ!」と怒られそうだが、今の今まで自分で改善できないのだから仕方がない。
ほんとね、上にも書いたけどできないんだよ。
ちゃんと定期的に掃除する能力がオレには備わってないような気もしている。
マジメに言い訳をすると時間もなかなか無い。
社畜のリーマンは部屋の滞在時間も短いのだよ。会社がほぼ家みたいなもんだから(笑)。
なので、やっぱり家事代行サービスに頼むのが、自分に甘いオレにはベストなんじゃないかと思う。
なんか割り切れるし、ね。
恋人なんかに頼むと、
「それはこうじゃない、あれはそうじゃない」
とか色々とハードルを上げてしまうからね。
はい、
自分では片付けないくせに、人にはウルサくめんどくさい人はワタシです。
もちろんスーパーマンや魔法使いが来てくれるわけでは無いので、期待のし過ぎは禁物。
オレが片付けられないのをやってくれるんだから、感謝と敬意をもって依頼するよ。
いやー、これでだいぶ気が楽になったわ、部屋まだ片付いてないけどね…。
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